『山稜への誘い』
山域シリーズ 東北上越上州 編 中判銀塩カメラ収録
デジタルカメラ収録

         
北海道 東北・上州・上越 北アルプス 中央アルプス 南アルプス 八ケ岳 白 山
御嶽山 恵那山 伊吹山 鈴鹿山系 奥三河山系 台山系 九州・その他
 山は整然と座し、いつでも静かに快く登山者を迎えてくれる。 それはその山をどれほど知っているかで大きく違ってくるのだが、気象環境・地形・植生・周辺の歴史・山麓の人々の暮らしや営み。 これらをしっかり学習して望めば満足のいく登山と撮影が出来る。
今後とも山域シリーズの展開にご期待下さい。

 
− 2015年 −
2015年 八甲田山・岩木山 
2015年 鳥海山の山麓
2015年 奥入瀬の溪谷
2015年 森吉山の滝群
    
何となく、「東北へ行こう」との家内の語りかけに動かされて片道1000キロ、10日間の車旅。
かねてから鳥海山の秋は撮りたいと思ってはいたが既に稜線は初冬、紅葉時期を過ぎていたこともあって山麓を駆けまわって、先ずはブナの黄葉を狙う事にした。
現地入りした当初は雨天が続き、増して強風も伴う最悪の気象だったが、岩木山へ移動するとやがて天候も落ち着いてきて、ゆっくり撮影ができました。
八甲田山では素晴らしいブナ林を観て、稜線では冠雪の景色が撮れたのは幸運です。大好きな奥入瀬では素敵な流れに見入ってしまいました。
意外に収穫があったのは、森吉山山麓の滝、この滝は1時間ほど溪谷沿いを登るが出会った滝の姿は大いに感動するものでした。
2015年 仙北のカタクリ
前年に続いて仙石市のカタクリを追って来ました。
今回は家内同伴だったので先ず、昨年も訪れた三陸海岸の視察のために仙台市から宮古市まで北上し、その復興状況を見て走った。
まだまだ衝撃的な景色が眼にとまり、感慨深いものが残りました。
仙石市の八津では、じーっとして撮るカタクリの長時間撮影に、とても付き合いきれない家内は別行動で角館へ遊びに出向いてしまった。
この地は何回来てもたくさんの可愛いカタクリたちに出会えるのでとっても嬉しんですよね。
1日や2日では、まだまだ撮り切れません。
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2014年 仙北のカタクリ
2007年に来て以来、とりこになった八津のカタクリです。
これほど咲き誇るカタクリの里は見たことが無い。 色んな表情で色んな情景を魅せるカタクリたちに感謝しつつ。
また来年も会いたいと...。
 home  ー 2008年 − Top
この流れに出会ったとき、吸い込まれるように見入ってしまった。
まだポジションや撮り方が分からないまましきりにレンズを向けてみました。今度来るときはもっと緑浅いころに来たいです。
 home  ー 2007年 −  Top
この年、初めて八津のカタクリに出会った。
しかし、景色に圧倒されるばかりで撮影成果はほとんど無かったのが実情でした。 でも、こんな景色が在ることに感動し、必ずもう一度やって来ようと誓った年でした。
 home  ー 2005年 −
鳥海山は遠い遠い。
名古屋から1日がかりで移動せねばならず、週末の休日利用ではとても厳しい日程となる。
それでも、この景色を観てみたいのと、頂上へ立ってみたいとの一心で車を飛ばしてやって来て、そして登った。
撮影は二の次のころ。
 home  ー 2003年 −
晩秋のころ静かな磐梯山へ登った。
そして、裏磐梯には2度の訪問でこの景色を撮ってきました。ここは風景写真家さんたちのメッカですが、私としては素人の域。
撮影ポイントも知らないまま目の前の景色を撮る、行き当たりばったりの撮影行でした。
 home  ー 2002年 −
谷川岳には2回訪問しました。
この地では1000人近い遭難者が出て居ると、昔の遭難記録を熟読して想像を絶するほどショックを受けた事があった。
深夜、一ノ倉の前に車を止めて仮眠。すると何やらひそひそと人の声がする「もしや遭難者の亡霊の声か!」とドキドキして薄暗い車の外を覗くと、既に大勢のカメラマンが居た。
 home  ー 2000年 −
奥入瀬渓流〜裏磐梯〜吾小富士
回遊の旅。行った事が無い東北に初めて出かけてみました。特に登山では無く山麓からの景観を楽しむことが目的だったが、未だ見どころが分からないままに。
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 ご来場ありがとうございました 


 
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御嶽山 恵那山 伊吹山 鈴鹿山系 奥三河山系 台山系 九州・その他
山は整然と座し、いつでも静かに快く登山者を迎えてくれる。 それはその山をどれほど知っているかで大きく違ってくるのだが、気象環境・地形・植生・周辺の歴史・山麓の人々の暮らしや営み。 これらをしっかり学習して望めば満足のいく登山と撮影が出来る。
今後とも山域シリーズの展開にご期待下さい。
  
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