『山稜への誘い』
　山域シリーズ　　 北アルプス編 中判銀塩カメラ収録
デジタルカメラ収録

　　　　　　　　　
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日本のアルピニストは誰しも先ず北アルプスを夢見て憧れるでしょう。そこには余りある魅力があるからだ。森林限界を過ぎてひと登りで景色が一変する。美しい景色の連続だ。緑の這松と白い砂地のコントラストの景観、グンとそそり立つ岩峰や一面の花畑。美しすぎる山稜。　撮りたい気持ちが逸る。
これからも山域シリーズの写真公開にご期待下さい。  


北アルプス　立山　（奥大日岳　４月）
２０１６年 ９月２４日～１０月２日　　　新穂高～南岳～槍ヶ岳～双六～鏡平～新穂高
秋の北アルプスには心が躍る。　ただ、浮かれた写真では無く、撮るべき山の姿を撮りたいと願いつつ。
　home CanonEOS　5DsR　　24-70ｍｍ
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２０１６年８月（2-9日）　　北穂髙岳から
岩稜の山は何故か撮り応えを感じる。　北穂の小屋で初めて撮影したが、もっと滞在して撮りたかった。
　home CanonEOS　5DsR　　17-40　24-70ｍｍ
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２０16年７月（17-24日）　　　白馬三山
ゆったりした日程で撮影を計画して入ったが、天候にも恵まれて気持ち良く撮影ができた。
　home CanonEOS　5DsR　　24-70　70-200ｍｍ
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２０16年６月（17-19日）　　初夏の鹿島槍ヶ岳
残雪の鹿島槍ヶ岳を目的にしていたが、今年の雪解けの早さは異常だった。　シロバナのショウジョバカマは珍しい！
　home CanonEOS　5DsR　　24-70ｍｍ
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２０１４年７月　　盛夏の槍ヶ岳へ
７月２５日　雨の南岳で２日停泊していたが天気が回復しないので次の目的、ガス沸く槍ヶ岳を狙って移動。大喰岳へ辿り着いた次点で予想通り天候が回復し、ふわっと槍ヶ岳が現れました。　
　home NIKON D800E　24-120ｍｍ Top　


２０１４年６月　　立山の雷鳥
今回、一ノ越山荘に２泊させて頂いて雷鳥観察を行った。
氷河期の生き残りと言われる雷鳥は国の特別天然記念物です。　遠くから望遠レンズで撮影しましょう。
home NIKON D800E　70-200ｍｍ Top　


２０１３年１０月　　涸沢圏谷の紅葉満開
北アルプス　涸沢カール　紅葉　2013
北アルプス　涸沢カール　紅葉　2013
入山当初は小雨模様だったが２、３日目には徐々に天候が回復し良い条件となった。撮りつくされた景色とは言え、目のあたりにすると毎回感動が治まらないですね。
home 　EOS　５D　MarkⅡ　24-105ｍｍ Top　


２０１３年７月　高山植物の咲く北アルプス
北アルプス　双六周辺　コバイケイソウ　2013 北アルプス　西鎌尾根　ミヤマキンポウゲ　2013
栂池自然園　シラネアオイ
この年は長雨が続き花の開花が随分遅れた年でした。しかも、１週間居ても雨が止まず．．．。
最悪な事に、槍ヶ岳山荘に車の鍵と免許証を忘れたという大失態。風雨の中、双六山荘から再び槍ヶ岳まで鍵を取り戻るときの足の重さは今でも忘れなれない。
home 　EOS　５D　MarkⅡ Top　


２０１３年５月　剱岳　・　別山　・　奥大日岳
 剱岳　2013 剱岳　203 別山　2013
５月連休に協会メンバー３人と一緒に御前小屋に停泊。　撮影条件には今ひとつ恵まれなかった。
home 　EOS　５D　MarkⅡ Top　


２０１２年７月　残雪のアルプス
     
北アルプス　三俣蓮華より
この年は７月２０日を過ぎてもまだまだ残雪が多く、コバイケイソウも咲いていないし花の群落は未だ見当たらなかった。　撮影には８月初旬が良かったようです。
　home ペンタックス６４５NⅡ　RVP Top


２０１２年５月　　春の立山
 
ＪＡＰＡ東海支部の撮影会で雷鳥荘に泊まった。　前日はちょうど良い降雪があって、奥大日岳のピ－クも真っ白、そして美しいグラデーションに見惚れました。
　home ペンタックス６４５NⅡ　RVP Top


２０１２年４月　　西穂独標付近から
     
前夜の雪は治まったが相変わらず強風が続く。暗いうちに山荘を出発して独標手前に陣取った。張り出した雪庇の上で緊張しながら撮った。
　home ペンタックス６４５NⅡ　RVP Top


２０１１年４月　　春の立山
撮り慣れた景色ですが、条件が揃わないと感動する写真は撮れないですね．．．。
　home ペンタックス６４５NⅡ　RVP Top


20１０年７月　　初夏の立山
７月２０日、雷鳥荘に１泊し、女性２名と伴って御前小屋に登った。　春山のような残雪の多さに驚きましたが、ハイマツと程良い色彩バランスが得られました。
　home ペンタックス６４５NⅡ　RVP Top　


２００９年７月　　双六岳周辺
北アルプスに１２日間も連続で入ったことは無い。　大いに気合いを入れた入山だったが．．．。生憎今年は雨続き。
しかし、さすがの北アルプス。　僅かに晴れた日、撮る物にはこと欠かない。　この山稜には素晴らしい情景が展開していた。
　home ペンタックス６４５NⅡ　RVP Top


２００９年２月　　西穂山荘付近から
ぽかぽか陽気で、
NＨＫ内多アナ、田部井さんのテレビクルーも．．． 		  
登った日は何とか好天だったが、翌日は残念ながらシャッターを切る条件にはならなかった。
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２００８年８月　盛夏の白馬岳
白馬は３年ぶり。今回は日本山岳写真協会の撮影会に同行した。
残雪が遅くまで残り、最近一成に花も咲き出した模様。　やはり白馬山稜は花の名山、撮影ポイントが多い。
　home ペンタックス６４５NⅡ　RVP Top


２００７年８月　チングルマたなびく　立山
     
晩夏に訪れた立山には、まだ夏山の名残りでチングルマが印象的でした。
　home ペンタックス６７Ⅱ　ＲＶＰ Top


２００６年　初秋の岩峰群（南岳より）
紅葉の冴えない今年、先駆けてアルプス稜線に行ってみたが季節感を現わす撮影は無理でした。
　home ペンタックス６７Ⅱ　ＲＶＰ Top


２００６年　盛夏（八方 ・ 立山）
夏山の楽しみは色々な花たちに出会えること。　もっと近くに接してみたい。
home ペンタックス６７Ⅱ　ベルビア１００ Top


２００５年９月　秋の賑わい　涸沢カール
２００５年　久しぶりの涸沢カール。　この景色に会いにまた来年も出かけたい。
home ペンタックス６４５ＮⅡ　ベルビア１００ Top


２００５年　　夏山　後立山
２００５年　夏の終わりに．．．秋風の吹く山稜は様々な様相を見せてくれて実に楽しい。
home ペンタックス６４５ＮⅡ　ベルビア１００ Top


２００５年　春山　穂高と槍ヶ岳
２００５年　４月２９日～５月２日　昨年に続き再来の穂高。　天候が安定したため折からの黄砂現象で抜けの悪い条件が続いた。
home ペンタックス６４５ＮⅡ　ベルビア１００ Top


２００４年　　爺ヶ岳から
２００４年９月１２日～１２日　種池山荘に泊まり初秋の鹿島槍を撮った。
　home ペンタックス６４５ＮⅡ　ベルビア100 Top


２００４年　穂高から槍ヶ岳
２００４年　５月１日～５日　久しぶりに３０００ｍの稜線に立った。　この空気感がたまらなくいい。
home ペンタックス６４５ＮⅡ　ベルビア100 Top

　　　　etc　（撮影年度不詳）　　
     
山岳写真の本格的な撮影に身を投じたころを追憶.....　　およそ２０数年前の作品（４ｘ５　６ｘ９　６ｘ７　６ｘ４.５）
home ご観覧いただき有難うございました。 Top

　
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日本のアルピニストは誰しも先ず北アルプスを夢見て憧れるでしょう。そこには余りある魅力があるからだ。森林限界を過ぎてひと登りで景色が一変する。美しい景色の連続だ。緑の這松と白い砂地のコントラストの景観、グンとそそり立つ岩峰や一面の花畑。美しすぎる山稜。　撮りたい気持ちが逸る。
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