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2012年 山岳写真 デジ一眼速報 | ||||||||||
2007年 1月〜7月 |
2007年 8月〜12月 |
2008年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 |
お待たせしました! | 名古屋で 第2回 夏山フェスタ 開催 (6/7〜6/8) |
12月の上高地 霧氷が輝くとき | |||
2012年12月 2日 キャノンEOS 5D MarkU(24-105o 70-200o) | |||
薄く凍りついた湖面の隙間にアルプスが覗く | 凛と張りつめた静寂の時、樹についた霧氷は光を浴びて生き返る | ||
頭上から神々しく太陽が射し、霧氷を纏った木々が輝く | 薄く凍りついた湖面の隙間にアルプスが覗く | ||
大正池湖面に浮かぶ焼岳 | 田代池は静かに厳冬期を迎えつつ | ||
太陽を浴びて霧氷の衣が消えていく | 湖面には色々な景色が作られる | ||
湖面を飾る氷の現象 | 湖畔を飾る霧氷林は美しい | ||
大正池を囲む霧氷林 | 焼岳に朝陽射す | 穂高の峰々は冬の眠りにつく | |
霧氷との出会いを求めて 西高東低、今年一番の寒気が来るという予報を聞き、気持ちが騒いだ。今回は日の出と霧氷の二兎狙いで、またもや未明からの歩行である。 中の湯温泉に宿を取ったがゆっくり寝ているヒマは無く、3時半に起床。気温マイナス15℃、気力を振り絞って5時前には、いざ釜トンネルへ。 |
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宝剣岳は既に厳冬期 | |||
2012年11月24〜25日 キャノンEOS 5D MarkU(24-105o) | |||
乗越浄土から南アルプス(富士山も) | 乗越浄土から朝日を浴びる宝剣岳 | ||
宝剣山荘付近から肩ひじ張った宝剣岳 | 乗越浄土から宝剣岳 | ||
乗越浄土から宝剣岳 | 乗越浄土から宝剣岳 (ホテルから深夜のラッセル1時間10分、間に合って良かった!) | ||
和合山 (右奥に甲斐駒ヶ岳) | 乗越浄土から宝剣岳 | 宝剣山荘付近から宝剣岳 | |
宝剣界隈はテングやジョーズが沢山居る!? | 宝剣山荘の裏にて 左奥は中岳です | ||
22時半ごろホテルの窓を開けて...ISO100約8分F5.6 寒い! | 動かないテング様と三ノ沢岳 (ず〜と遠くに恵那山) | ごちゃごちゃ撮りました | |
ダケカンバと落日 | 千畳敷カール いつものポーズ写真 | 縞模様のイルカ岩 | |
「美しいから撮りたい宝剣岳」 初日、夕陽を狙って午後から登り始めたが、雲り空から雪が舞ってきた。 しかも高山病のせいか何故か調子が上がらず、止むなく途中で下山。 千畳敷ホテルに帰り着いたころにはすっかり雪も止み、夕陽時刻には晴れてしまった。 この悔しさをバネに、未明3時半起床、4時半出発。 ラッセルはそれ程苦労しなくてよかったが暗闇を独りで登るのはいつも心細い。 夜中から苦労して登った甲斐もあって、色づいた宝剣岳に再会できたのがご褒美だ! 下山は滑落しないように慎重に下った。 |
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中山道 馬籠峠を行く | |||
2012年11月18日 キャノンEOS 5D MarkU(24-105o) / EOS 30D(70-200o) | |||
落葉の美しさとの対比も演出として撮る | 峠に近いころ眩しいばかりのモミジに出会う。モミジの色彩が覆う中、石灯籠を右に配し道程の奥に目線が行くことを意識して撮る。 | ||
苔むした倒木にヒラヒラと舞い落ちたモミジの葉は時を止めて美しさを語っていた。 | 一寸の視点を鍛えるべく撮る。 | ||
浮き出る唐松の1本を主役にした。 | 射光は程よく役者を作ってくれるから撮り頃だ。 | 唐松の美しさは色々な表現方法がある。 | |
落ちかけている紅葉は風に浮かびながら空気感を伝えた | モミジの葉はどこから撮っても絵にできる。 | 美しきを引き立たせて撮る技は幾種あろうか? | |
後ろの背景を柔らかくして愛らしく撮りたい。 | 綺麗なモミジをもっとも美しく撮りたい。 | モミジのボリューム感を目いっぱい表現したい。 | |
これほどの色づきは一時に終わることを知る。 | 色彩のパターン化を表現してみようと。 | 望遠で手取り、道脇の小枝を収める。 | |
唐松に光が当たったら樹のシルエットにメリハリがでた。 | 既に生命尽きるも、その可憐な姿は生きている。この一株の感動。 | いつまで視ていても滝は絶えること無く流れ続ける。 | |
雄滝と言え長時間露光では優しきも見せる。 | 溪へ下るときフッと振り返り視た落葉の道 | 小路を歩くから見つけられる、女滝に紅葉を添えて撮る。 | |
大平峠にある木曾見茶屋は懐かしくシャッターを切った。 | 未だ歩き込んでいない中山道 | 小径は静かに秋を添えていた。 | |
晩秋の木曾山地 中山道 馬籠峠 今日は晩秋の山里を歩き、想い出の峠を辿った。 車を置いて馬籠宿〜妻籠宿へ歩くコースは小滝や紅葉との出会いに心が躍る。 雪に覆われた妻籠や馬籠宿も風情があって良いが、紅葉に彩られた古道越えの馬籠峠は 新しい木曾の風情を教えてくれた。 そんな木曾の山村に色ずく紅葉を重ねて撮ってみた。 また、今回は体力を使うことなく行動ができたので、出来る限り小径をじっくり観察しながら 気楽な気持ちで自然に対峙して撮ろうと、手取り、三脚、望遠、広角..多く楽しんで来た。 |
大平宿(大平峠)は今も 馬籠宿から大平峠を越えて飯田方面へ向う。 大平宿は一時廃村になった宿場町である。 以前はここから摺古木山2169mへ登るため、 何回も訪れたところなのでとても懐かしい登山基地だ。 峠付近を走っていると忽然と一軒の茶店が現れる。 その茶店は今も古いままの「木曾見茶屋」であった。 |
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晩秋の飛騨路 | |||
2012年11月10日 キャノンEOS 5D MarkU(24-105o) / EOS 30D(70-300o) | |||
奥美濃や飛騨には足しげく山登りに通った時代があった。 登山道の木々を視て登り、沢を観て登った。 沢の音、木々を渡る風の音に秋の深まりを感じながら。 今日はその頃の想い出に浸りながらシャッターを切って来た。 |
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西穂高岳独標 ・ 奥飛騨彩盛期 | |||
2012年10月26-27日 キャノンEOS 5D MarkU (24-105o) | |||
西穂高岳独標から前穂高岳 | 西穂高岳独標から乗鞍岳遠望 | ||
西穂高岳独標から黎明の奥穂高岳 | 西穂高岳独標から前穂高岳 | ||
鍋平(北アルプス展望園地)から未明 | 西穂山荘から霞沢岳 | 冬毛を装う雷鳥 | |
西穂山荘上部から夕景の西穂高岳 | 鍋平から朝の錫杖岳 | 鍋平から冠雪の笠ヶ岳 | |
西穂高岳の山麓 奥飛騨は彩盛期 | |||
鍋平(北アルプス大橋から)錫杖岳遠望 | 鍋平(北アルプス大橋から) | ||
鍋平(北アルプス展望園地)から焼岳 | 新穂穂高右岸 | ||
鍋平駅から | 鍋平(北アルプス展望園地) | ||
前夜は新穂高まで車を飛ばし、新穂高の鍋平園地で仮眠。 翌朝は光線の当たるのを待って周囲の景色を撮ってみた。 昼前に西穂山荘へ到着し、持参のカレンダーを受け取って頂く。 27日は未明、3時に起床。 身を引き締めて暗闇の中を独標ピークへ向かう。 先日の発冠雪と冷え込みで岩場には霜が着いて滑りやすく、とても歩きにいため慎重になる。 闇夜を苦登2時間、独標ピークには5時過ぎに着いた。 到着まもなく周りはあっという間に雲に覆われてしまった! 雲が取れるのをじ〜っと4時間も待ったのだが。。。。悲しくも天候は全く回復する兆しも無く、無念の下山を決意した。 |
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白山山系 三方岩岳 日帰りで紅葉狩り | |||
2012年10月14日 キャノンEOS 5D MarkU (24-105o) | |||
白山スーパー林道の三方岩岳駐車場から40分程度で三方岩岳山頂に着く。さらに稜線を30分行った付近まで足を伸ばすと、稜線の紅葉を満喫できます。 今回は土曜日が他に用事があったので、日帰り山行だったが早朝から登ると光線状態も良くて素晴らしい景色に出会うことができました。 |
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白山スーパー林道ゲートは8時に開門! 前夜に道の駅で車中泊。 その前に合掌造りと星景写真で遊んでみました。 | |||
ISO3200 30秒 | ISO6400 12秒 | ISO400 9分 | |
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秋色の八ヶ岳 | |||
2012年10月6〜8日 キャノンEOS 5D MarkU (24-105o) | |||
珍客も到来して | 日の出の後に上空を舞う秋の雲 | ||
日の岳下部で朝陽を待ちつつ | 阿弥陀岳に残り黄葉 | ||
行者小屋付近を見降ろして | ダケカンバの葉はすっかり落ちて | ||
横岳にからむガス | 大同心 | ||
横岳 | 雲が渡る横岳 | ||
赤岳山頂から横岳と天望荘 | 赤岳山頂からカンバ林 | ||
行者小屋から大同心 | 天望荘前より行者小屋を見降ろす | ||
天望荘より阿弥陀岳 | 天望荘より横岳 | ||
横岳 ISO6400/19s | 雲流れる大同心 ISO3200/32s | ||
天望荘から諏訪湖 ISO800/18s | 横岳 ISO6400/20s | ||
八ヶ岳は冬期を中心に撮っていたが、近年、八ヶ岳の四季も撮りたくなった。 と、いう訳で今回は新鮮な気持ちでシャッターが切れたような...。 今回は全く素人ですが星景写真、夜景写真も。 |
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立山 彩盛期 | |||||||
2012年9月29日〜9月30日 キャノンEOS 5D MarkU (24-105o) | |||||||
朝焼けの剱岳(御前小屋上部から) | 奥大日岳 | ||||||
冬道からの雄山方面 | 雷鳥平からガス沸く別山乗越し | ||||||
雷鳥平から別山方面 | 新室堂乗越しから | ||||||
チングルマ | チングルマの群れとナナカマド黄葉 | ||||||
別山の朝焼け(御前小屋上部から)・・・天空まで紅葉が! | 新室堂乗越しから雄山方面 | ||||||
ナナカマド 雷鳥坂の夏道で | 雷鳥坂の夏道から | ||||||
雷鳥坂の夏道から真砂岳・雄山方面 | 冬道でチングルマ群 | ||||||
雷鳥平から | 新室堂乗越しから | ||||||
7月以来、久しぶりの撮影行でした。 思いもしなかった黄葉の展開に感激です! 加えて、朝の空が真っ赤に焼けたのはご褒美かなぁ? |
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2012年夏山 北アルプスを先撮り 『残雪のアルプス』 |
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2012年7月14日〜7月21日 キャノンEOS 5D MarkU (24-105o) | |||
7月18日 三俣蓮華岳より水晶岳 | 7月19日 三俣蓮華岳より穂高連峰を遠望 手前は樅沢岳と双六岳の肩 | ||
7月18日 丸山より双六岳 | 7月18日 丸山より三俣カールと鷲羽岳 | 7月18日 三俣蓮華岳より黒部五郎岳 | |
7月18日 双六中道分岐より槍ヶ岳 | 7月19日 三俣蓮華岳下部より槍ヶ岳・北穂高岳・奥穂高岳と前景は樅沢岳 | ||
7月18日 三俣蓮華岳より三俣カールと丸山 | 7月16日 中道に咲く キバナシャクナゲ | 7月18日 三俣山荘上部より鷲羽岳 | |
7月19日 丸山付近のシナノキンバイ群落 | 7月19日 丸山付近のシナノキンバイ群落 | ||
7月18日 三俣山荘より夕景色の槍ヶ岳 | 7月18日 三俣山荘より夕景色の槍ヶ岳 | ||
7月18日 三俣山荘より夕景 | 7月18日 三俣山荘より夕景色 (右下は三俣蓮華岳肩、左下は樅沢岳) | ||
7月19日 三俣山荘上部より槍ヶ岳遠望 | 7月19日 三俣山荘上部より槍ヶ岳遠望 | ||
7月18日 三俣山荘上部より奥穂高岳遠望) | 7月18日 中道分岐より残雪の双六岳 | ||
7月18日 丸山より双六岳と笠ヶ岳 | 7月18日 丸山からハクサンイチゲと槍ヶ岳 | ||
7月17日 樅沢岳で雷鳥の雄 | 7月17日 樅沢岳より鷲羽岳 | ||
7月19日 三俣山荘上部より槍ヶ岳遠望 | 7月17日 双六山荘付近のウラジロナナカマド | ||
7月17日 双六山荘より鷲羽岳 | 7月17日 双六テント場手前から | 7月17日 双六山荘より鷲羽岳 | |
7月17日 双六山荘付近のショウジョバカマ | 7月17日 双六山荘付近のコイワカガミ | 7月17日 双六山荘付近のコイワカガミ | |
7月16日 登山道の脚元に咲いてた ツマトリソウ | 7月20日 弓折稜線から樅沢岳 | 7月20日 弓折稜線から双六岳 | |
7月21日 雨に濡れたキヌガサソウ | 7月21日 スノーブリッジ | 7月16日 ハクサンイチゲ | |
双六山荘の支配人(左)とスタップの皆さんが三俣山荘までお散歩に。 (三俣山荘のショートケーキが美味しいから..!) | |||
今回は、入山時期が早かったため、ルートには随分残雪が多かった。 雲の平を狙って入山したものの悪天候に阻まれ停滞を余儀なくされたので、早々に目的を断念。 ならば、少ない晴れの間に、『残雪のアルプスを撮る』ことに切り替え、初夏のイメージで撮った。 7月13日 勤務を終えてから4時間かけ移動し、新穂高温泉のホテルニュウーホタカ(泊) 7月14日 新穂高からジャジャ降りの中を鏡平山荘(泊)まで7時間でかけて登った 7月15日 降り続く雨の中を双六山荘(泊)までゆっくり4時間かけて登った 7月16日 終日雨模様で双六山荘に連泊 7月17日 雨も小康状態だったが、双六山荘に3連泊 7月18日 歓喜の晴天! 7時間かけて三俣蓮華山頂経由で三俣山荘まで撮影しつつ移動(泊) 7月19日 今日も晴れ! また稜線コースを取って双六山荘まで6時間かけて移動(泊) 7月20日 また雨の中、鏡平山荘(泊)まで撮影しつつ4時間で下山する 7月21日 再びジャジャ降り中を新穂高へゆっくり5時間半かけて下山し、1週間ぶりの温泉欲後に帰名した デジタルカメラとフイルムカメラの2セットに加え、雨対策、アイゼン装備などで荷重は20kgでいつもより厳しかった。 鏡平山荘と双六山荘スタッフの皆さま、及び今回出会った登山者の皆さんには大変お世話になりました。 |
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アルプスの春 栂池 -U | |||
2012年6月30〜7月1日 キャノンEOS 5D MarkU (17-40mm 24-105o) | |||
2週間ぶりに訪れた栂池は水芭蕉が綺麗な姿で咲いていました。 |
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アルプスの春 栂池 - T | |||
2012年6月16〜17日 キャノンEOS 5D MarkU (17-40mm 24-105o) | |||
今年は降雪が多く、アルプスの春は遅い。 天気に左右されず撮影成果が期待できる唯一の山稜が、ここ栂池!。 今回はJAPAメンバーを誘っての撮影会として、自身3年連続の来訪。 テーマは、『残雪と新緑を撮る!』 初日は予定通りの雨だったが大降り、 霧も濃過ぎて少し撮りにくい。 翌日は雨模様から一変に天候が回復して満足のいく撮影ができた。 こんな春山は毎年来てみたい!。 |
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信越 ブナの森を歩く - V | |||
2012年6月9〜10日 キャノンEOS 5D MarkU (17-40mm 24-105o) | |||
信越の山旅 ・ V 【サンカヨウとの出会い】 30年の登山歴の中で、これ程の群落に出会ったのは私にとって軌跡だった。 登山を始めて間もないころ、可憐に咲くこの花に惚れた。 春先、山に踏み入る時はいつも登山道にこの花を探す。 今回は幸運にも、ひっそりと群れ咲くサンカヨウに出会った。 この感激は大きい。 咲き誇る容姿をどうしても見たくて2週連続でやって来た。 サンカヨウの花たちに感謝!! |
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信越 ブナの森を歩く - U | |||
2012年6月1〜3日 キャノンEOS 5D MarkU (17-40mm 24-105o) | |||
6月1日 | |||
6月2日 | |||
6月3日 | |||
信越の山旅 ・ U 毎週遠くまで撮影に出かけるのはストレスが多い仕事への反動だ。 常人には理解が出来ないだろうが、この習慣は既に病的でもある。 今回も登山はせず、車での移動ロケ、信越地域を駆け回ってみた。 それにしても、ここには撮りきれない程に美しい自然がいっぱいだ。 心の安らぎの場・・・、それはこの森の空間に有る。 |
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信越 ブナの森を歩く - T | |||
2012年5月26〜27日 キャノンEOS 5D MarkU (17-40mm 24-105o) | |||
信越の山旅 T 毎年通い続けているとマンネリ化して、緊張感が薄れてくる。 今回はこれを打破するため思い切って新しいレンズを買った。 荘大な自然、美しく広がるブナの森、生命力が満ち溢れる樹。 これらを感じたまま表現するには広角レンズも最適な道具だ。 |
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飛騨高地の春 高原に咲く水芭蕉 | |||
2012年5月19日 キャノンEOS 5D MarkU (24-105 ・ 70-300o) | |||
おまけ (せせらぎ街道で) |
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このロケ地は20年前に訪れてから3回目の訪問になる。 小鳥の声だけが聞こえるこの静かな自然は20年前と同じだ。 訪れる人の少ないまま、この先もずーっと、このままであって欲しいのだが。。。。 |
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春の里山探訪 信州・信濃・越後と伊那谷を巡る | |||||||||||
2012年4月28日〜29日 キャノンEOS 5D MarkU(24-105 ・ 70-300o) | |||||||||||
28日(5時半〜6時半) 残雪の多い志賀高原の早朝景色 | |||||||||||
28日(10時半〜13時) 松之山のブナ林と路傍に咲いていた雪割り草のキクザキイチゲやカタクリなど...ここも早朝に撮りたかった所だ。 | |||||||||||
29日(9時〜9時半) 信州高山村の5大桜 坪井の桜と中塩の桜 | |||||||||||
29日(15時半〜16時) 伊那谷の山麓に咲くカタクリ | |||||||||||
<語録> 信州中野に宿を取り、目まぐるしい強行ロケハンとなったが其々の地域に咲く花々と新緑の景色はどれも生き生きとして、そよ風を感じさせてくれた。 標高差2000メートルの高低差に春の景色を追いかける中で、新緑は清々しく、花々は可愛らしく、桜はそのエネルギーを撮ることを意識して構図にも配慮。
志賀高原の渋峠、道路脇に未だ残雪が1〜2mの壁有り。中腹で撮ったダケカンバの枝木も面白かった。 新潟の美人林は所によって1mの残雪だが雪積の薄い所は樹の周りが造形的だ。新緑は丁度気持ちい時期。 小枝をカットしてその心地よさも撮り、付近の路傍に咲く花、カタクリやフキノトウも逃さず撮ることにした。 翌日は北信州高山村の5大桜が宿から近くだったので、光が柔らかい朝の時間帯に撮りに行ったが桜撮りは全く素人だ。 帰路につきながら、伊那の梅園に立ち寄り、その山麓奥地にあったカタクリの群生地にも車を向けて2日間の旅を終えた。 |
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山ツツジ咲く 里山で | |||
2012年4月21日 キャノンEOS 30D (F2.8 70-200o) | |||
愛知県にも里山は有る...。 春めいた今日、ハイキングに誘われて出かけた。 デジカメをぶら下げてハイキング...は、自分のスタイルに無かったが、写友に誘って貰って出かけてみたら実に気分爽快、楽しいもんだ。 花を撮るとき、美しく、一番綺麗に撮らせてもらう気持ちも大切ですね。 |
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2007年の記録 1月〜7月 |
2007年の記録 8月〜12月 |
2008年の記録 | 2009年の記録 | 2010年の記録 | 2011年の記録 | 2012年の記録 |
西穂高稜線 未だ厳冬期 | |||
2012年4月14日〜15日 キャノンEOS 5D MarkU (F4.0 24-105o ・ 70-300o) | |||
デジカメは実に便利だ。 フイルムと一緒に撮影をやる傍ら、この便利さに感動する。 絵を作るには最高の道具と思われる。 |
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西穂高稜線 未だ厳冬期 | |||
2012年4月8日 キャノンEOS 5D MarkU (F4.0 24-105o) | |||
山荘付近 | 独標手前付近 | ||
独標手前付近 | 独標手前付近 | 独標手前付近 | |
独標手前付近 | 独標手前付近 | 独標手前付近 | |
山荘付近 | 丸山付近 | 丸山付近 | |
何年ぶりだろうか...西穂は入山しやすいので撮影には格好! 土曜日は終日雪模様で日曜日が快晴になるとの予報。 すっぽり高気圧にはまるから、風も無いと安心して入山した。 日曜日、日の出2時間半前の3時過ぎに小屋を出発。 小屋を出るとき、マイナス17度。 丸山に乗越すと凄い風。 加えて、ガチガチに氷結。急登は緊張の連続で半端じゃない! 私が未明より粘って撮影していた独標の手前付近で登山者が滑落した模様。ふり返るとヘリが旋回、ピックアップしていた。 |
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森の妖精 鳩吹山のカタクリ | |||
2012年4月1日 キャノンEOS 30D (70-300o) | |||
今年は第1回目 カタクリ祭りが開催され現地は突然の大賑わいとなっていた。 うす雲りの天気は昼前になると太陽が射しこみ、俄かにカタクリの花びらも開き出す。 |
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千畳敷カールから 宝剣岳 - XU | |||
2012年2月19日 キャノンEOS 5D MarkU (24-105o・70-300mm) | |||
オットセイ岩付近 | |||
無風快晴の穏やかな千畳敷でした。 | |||
先週にも同じポジションで撮影した。 ほとんど同じ気象条件。 今度は宿泊で来よう! |
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千畳敷カールから 宝剣岳 - XU | |||
2012年2月11日 キャノンEOS 5D MarkU (F4.0 24-105o) | |||
(105mm) f22 1/50秒(-1.0補正)PL iso100 | (75mm) f18 1/125秒(-0.7補正) PL iso100 | ||
(65mm) f22 1/60秒 PL iso100 | (105mm) f22 1/50秒(-1.0補正)PL iso100 | (73mm) f20 1/125秒(-1.0補正)PL iso100 | |
(105mm) f22 1/60秒(-1.0補正)PL iso100 | (105mm) f20 1/20秒 PL iso100 | (75mm) f22 1/25秒 PL iso100 | |
(43mm) f18 1/800秒(-1.3補正)PL iso100 | (82mm) f22 1/80秒(-0.7補正)PL iso100 | (93mm) f20 1/100秒(-0.7補正)PL iso100 | |
(45mm) f22 1/80秒(-0.7補正)PL iso100 | (28mm) f22 1/60秒(-1.0補正)PL iso100 | (45mm) f22 1/80秒(-1.0補正)PL iso100 | |
<雪崩の痕跡、デブリの3コマです。 発生した雪崩は音も無くカールの末端まで一気に押し寄せるので充分な注意が必要です> | |||
〔日帰りで千畳敷カール周辺撮影に専念〕 千畳敷ホテルに泊まるつもりが、あいにく空室は無いとの事。当日申込では満室でも仕方が無い。 日帰りに気持ちを切り替え、稜線の乗越しを目指して八丁坂の登りに着いた。 ところが、妙に体調がおかしいい! パワーが出ない。身体が重い。 持ち前の気力が伴わない..。 オットセイ岩の下まで登るのに1時間過ぎた。 結局、今日は稜線を断念してカールで撮る事を決断。 稜線は断念したものの、光線状態や雲の動きを待ちながら、色んなカットで撮れたのは若干満足!。 ※ 雪山の露出 : フイルムカメラと反対で、デジの露出は全てマイナス1絞り前後のアンダー補正が必要ですね! |
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一考、 デジタルカメラ志向 | 2007年 記載 |
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情報テクノロジーの進化は著しく、私達カメラ、写真愛好家は戸惑いながらも、嬉しい時代が到来しております。 私も未だフィルムカメラの尊厳に固執して撮影を続けていますが、35判デジタルカメラの最上位機種では、アウトプットのレベルが中判の645機には肉薄している模様ですね。 両者有効性の評価は画質だけでは無く、利用目的によって評価されるべきで、安い・早い・軽い簡単、記録性等を意図した場合は勿論現在のデジタルカメラでは充分満足なレベルと考えます。 一方、中判、大判フィルムカメラの世界では最終目的が「1メートル前後の大延ばしプリント」の作品造りを目的としている場合が多く、急速に進化し続けるデジタル映像ですが、被写体の質感や微妙な光の表現等々深みのある表現を意図した時に、厳密な表現力において総合的に未だ到達していないと判断しているところです。(未だデジタルを使いこなしていないという事実もありますが) 「デジタル化」において別な観点での難点は、デジタル映像を機能的に使いこなす点、もっと具体的に言うとパソコンを使えないと利用価値が半減するのではないかという危惧があります。 それは、撮ったデジタル映像を自分で化工出来ず、メモリ等の媒体をそのままラボに持ち込まざるを得ないという事や保存媒体の管理(保存用メディアの買い足し)も懸念されます。 ...と、色々懸念もありますが利用者側も試行しながら楽しめる事もデジタルの面白さでしょうし、私自身も積極的に学習していこうと思っているところです。 本コンテンツの掲載作品は、登山の途中などに、三脚を使わず記録目的等で気楽にショットしたものがほとんどですので、作品としての評価はご容赦くださいね。(カメラの設定がまだ良く判らないまま...撮っています) |
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