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2014年山岳写真 デジカメ撮影速報 ! | |||||||||||||||||||||||||
2007年 1月〜7月 |
2007年 8月〜12月 |
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撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
三重県 鈴鹿 「御在所岳の樹氷」-E | 2014年12月13日 |
(使用機材 : NIKON D800E 24-70o) | ||
限: モノクロバージョン |
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撮影ガイド(東海地域の山)取材 鈴鹿 『御在所岳』 - E 雪が積んでクマササの緑色が消えてしまう前に樹氷を撮ることがポイントと思って、今年は早めに出かけました。 青空は早々に雲天に変わってしまったので、部分カッティングに切り替えて、あちこち歩き回って撮ってきました。 ただ、この気象条件に恵まれることはマレな事で、普段から天気概況を観察して置く事は必須な撮影条件です。 今回は9時過ぎから夜の7時まで気を抜かずに撮影していたので既に気力も体力も疲労感で一杯になりました。 この冬、天気と睨めっこしながら、まだ何回も御在所の樹氷を撮りに通うつもりです。 (御在所ロープウェイは特定日なら、20時半まで営業しててライトアップをやってくれるので夜景が楽しめます) |
撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
飯盛山・香嵐渓 | 自 2014年11月26日 至 2014年11月27日 |
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(使用機材 : NIKON D800E) | ||||||
豊田市足助町 飯盛山 香嵐渓 黄金色の「景色が流れる..」この様子は訪れた旅人に 観たことの無い世界を提供し、驚きと感動を与えます。 また、飯盛山を囲む香嵐渓は秋色で彩られていて色彩 豊かな景観が全国から訪れた方々に喜ばれています。 写真家にとって絶好のロケーションは朝から夜遅くまで シャッターを切り続けても飽きない楽しい景勝地です 。 今回は、前日から入って15時間かけて撮影しました。 山岳写真と同様に風景も感動無くしてはシャッターは 切れませんね。気を抜かず気力を集中して撮ります。 |
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撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
赤目四十八滝 〔寒色の小径〕 | 2014年11月20日 | ||
(使用機材 : NIKON D800E / CANON 5D MarkU) | ||||
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↓ (スマホ版) |
↓ (スマホ版) |
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美しすぎる『寒色の小径』 … 【赤目四十八滝】 『藍色、寒色の径』を撮りたくて未明に駐車場を出発して暗い中、5時から撮影を開始。 - 敢えて、光不足を利用した撮影で、藍色寒色を狙う。 - 撮り方は相変わらず、お決まりパターンが多くなった。 - 普通に観ていては見えず、撮る眼で切ることが肝要。 - 写真は撮れたのでは無く、撮りきることに精力を注ぐ。 「撮り切る」という強い気持ちを失わず、気力を集中して時間ぎりぎりまで流れを追った。 おかげ様で、滝のマイナスイオンとエネルギーを沢山もらったので、お腹がいっぱい! 今回の収穫は、「水は下に流れるのか..!?」..と。 |
撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 《 撮影ガイド対象の山々20座 》 ●岐阜県 : 御嶽山・白山・恵那山・能郷白山・冠山・夜叉ヶ池・ 他 ●三重県 : 藤原岳・竜ヶ岳・御在所岳・鎌ヶ岳・入道ヶ岳 高見山・赤目四十八滝・曽爾高原・香落渓・ 他 ●愛知県 : 茶臼山・面の木峠・飯盛山と香嵐渓・ 他 |
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撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
木曽 御嶽山 開田高原 Part・X | 自 2014年11月15日 至 2014年11月16日 |
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(使用機材 NIKON D800E) | |||
御嶽山噴火によって被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。
既に当HPサイトでは幾度かコメントさせて頂きましたが、あまりにも衝撃的な被災に まだ心が揺れている状況です。 今回はもう一度じっくり、御嶽山を見つめてみようと、思いきって開田高原まで出かけて来ました。 その御嶽山は、何も無かったように開田(村)の奥に鎮座しているのがとても不思議に思えました。 |
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御嶽山をこよなく愛するも、尊い命を失われた方々のご冥福をお祈りいたします。 |
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撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
御在所岳 Part・X 〔奇岩〕 | 自 2014年10月28日 至 2014年10月29日 |
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(使用機材 NIKON D800E) | |||
国見尾根の揺るぎ岩(朝) | 国見尾根の天狗岩(朝) | ||
国見尾根の天狗岩とアカヤシオ・ドウダンツツジ(朝) | 国見尾根(無名岩)(朝) | ||
奥又尾根 前尾根P4とヤグラP2(昼) | 前尾根P4(昼) | ||
前尾根P4(昼) | ヤグラP2(昼) | ||
国見尾根より御在所(昼) | 国見岳方面より御在所 (朝) | ||
国見岳方面より御在所岳山頂(朝) | 国見岳付近の石門(昼) | ||
御在所より鎌ヶ岳(夕) | 鎌ヶ岳と天指岩(夕) | ||
(撮影ビバーグ)(7時) | 菰野町と四日市 知多半島遠望(7時) | ||
スマホ版 |
スマホ版 |
スマホ版(峠道) |
スマホ版(ドウダンツツジ) |
御在所周辺の取材記録 『奇岩』 藤内壁を代表として花崗岩の奇岩が点在する御在周辺の山は取材に事欠かない。 ゆっくり眺めていると、昔し登った前尾根や氷瀑の奥又...、懐かしく想い出される。 また、ここからの夜景も見応え十分で、来春には再度収録に訪れたい。 |
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撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
白山山系 PartV 紅葉の〔刈込池・三ノ峰〕 | 2014年10月26日 | |
(使用機材 NIKON D800E ・ SONYα6000) | |||
スマホ版 | スマホ版 スマホ版 |
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福井県大野市 白山山系取材記録 「三ノ峰山麓の刈込池」 今年の6月、新緑の時にも撮影に来たが、紅葉の頃の魅力を感じずにはいられなかった。 前日、友人の執拗な誘いを受けて、急遽未明発での日帰りを決断。 現地に来てみたら想像通りの景色が展開していて、しつこく誘ってくれた友人に感謝。 朝6時に林道終点登山口に到着すると、2日前にNHKがこの刈込池を放映していた事と、 日曜日と重なって、大賑わい。 刈込池の周りは三脚を立てる場所すら空いて無い..! |
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撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
御在所岳 Part・W | 2014年10月24日 | |
(使用機材 NIKON D800E ・ SONYα6000) | |||
御在所見晴台より ドウダンツツシと鎌ヶ岳(朝) | 御在所朝陽台より ドウダンツツジと鎌ヶ岳(朝) | ||
国見岳方面より御在所雨量レーダー観測所とドウダンツツジ | 国見岳方面より右奥に御在所岳山頂 | ||
御在所観測所方面から国見岳(朝) | 国見岳付近から | ||
望湖台より(朝) | 望湖台より(朝) | ||
望湖台より | 国見峠付近の小沢 | ||
富士見岩より鎌ヶ岳遠望(朝) | 富士見岩より大黒岩(朝) | ||
ロープウェイより鎌ヶ岳(朝) | 湯の山温泉より御在所岳(朝) | ||
ロープウェイより(朝) | ロープウェイより大黒岩(朝) | ||
ロープウェイより大黒岩(朝) | ロープウェイより中道キレット(夕) | ||
ロープウェイより大黒岩(夕) | ロープウェイより鎌ヶ岳(夕) | ||
富士見岩展望台(朝) | 御在所岳山頂 | 国見岳方面から御在所観測所 | 菰野町より御在所岳(朝) |
東海地区で一番身近な山 「御在所岳」の取材記録 四季楽しめる山、そろそろ山頂の紅葉が見ごろ...と、出かけてみたが、既に落葉状態! それでも、赤い色のドウダンツツジが何本か残っていたので何とか画角に取り込んでみた。 今日はゴンドラで上がったが、山頂から国見岳へと東西を忙しく走り回ったので過労気味。 やはり、御在所岳はとっても いい山だった。 |
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撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
恵那山 Part・X 〔神坂峠〕 | 自 2014年10月17日 至 2014年10月18日 |
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御嶽山噴火によって被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。 | |||
(スマホ版) |
(スマホ版) |
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「恵那山を観る」取材記録 神坂峠の紅葉もこれが最後だと思って、また神坂峠にやって来た。 今回は絶景ポイントを撮ったら、湯舟澤山と南沢山も撮ろうと足を延ばしてみた。 恵那山を飾る山々は実に色彩豊富だぁ! 萬岳荘、独りで貸切り状態で避難小屋仕様を利用。 ちょっと寂しいが500円のお安い宿代にて我慢。 今度やって来る時は綺麗な霧氷の頃に..。 |
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(使用機材 NIKON D800E) |
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撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
恵那山 Part・W 〔神坂峠〕 | 自 2014年10月14日 至 2014年10月15日 |
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御嶽山噴火によって被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。 | |||
「恵那山を観る」取材記録 4回目の恵那山(神坂峠)取材です。 台風一過にならず、恵那山頂は夕景も朝景も雲の中。 転んでもタダでは起きたくない心境で撮影ポイント探し周りました。 数日後、快晴になれば神坂峠紅葉の仕上げにもう一度行きます。 |
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(使用機材 NIKON D800E) |
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撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
白山山系 PartV 〔スーパー林道〕 | 2014年10月9日 | |
御嶽山噴火によって被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。 | |||
白山山系取材記録 昨日は大倉尾根を日帰り撮影だったので疲れたが、白川郷の『トヨタ白川郷自然学校』に泊まって温泉に浸ったら今日も元気! 稜線付近は既に紅葉真っ盛りだったが、車道付近の黄葉は未だ緑が多くて今後の色づきに期待...。 全て車道からの撮影ですが、白山の冠雪が一緒に見られると三段紅葉です。 |
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(使用機材 NIKON D800E) |
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撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
白山 PartU 〔平瀬道・大倉尾根〕 | 2014年10月8日 | |
御嶽山噴火によって被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。 | |||
白山山系取材記録 先週、別当出合から登って南竜ヶ馬場を撮って来たので、今週はどうしても大倉尾根の紅葉が撮りたかった。 標高2000メートル付近が紅葉最盛期。今日はダケカンバの色づきとエネルギーを意識して撮ってみたが..。 近くてステキな山、このような紅葉に飾られた山景ですが登山者は割あい少なく、静かな山が楽しめました。 |
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(使用機材 NIKON D800E) |
< フィルム版 > | <デジカメ版 TOP> |
撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
恵那山 Part・V 〔神坂峠〕 | 2014年10月7日 | |
御嶽山噴火によって被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。 | |||
「恵那山を観る」取材記録 この日は写真仲間と一緒に日の出から撮影に興じた。 早朝の山稜はドラマチックな展開にワクワクします。車道で朝陽を迎えてた後、お決まり撮影ポイントの神坂山へ移動。 |
< フィルム版 > | <デジカメ版 TOP> |
撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
白山 Part・T 〔別山・南竜ヶ馬場〕 | 自 2014年9月30日 至 2014年10月2日 |
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御嶽山噴火によって被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。 | |||
朝陽を浴びる別山 (油坂の頭より) | 南竜ヶ馬場の景色 (遠く別山を望む) | ||
朝陽を浴びる別山 (油坂の頭より) | ダケカンバとナナカマド (油坂ルート) | ||
別山 (油坂の頭より) | ダケカンバとナナカマド (油坂ルート) | ||
別山 (油坂の頭より) | ダケカンバとナナカマド (油坂ルート) | ||
別山 (油坂の頭より) | ダケカンバとナナカマド (油坂ルート) | ||
白山御前峰 (油坂の頭より) | 燃えるナナカマド (アルプス展望ルート) | ||
白山御前峰 (油坂の頭より) | 燃えるナナカマド (アルプス展望ルート) | ||
油坂の頭 | ダケカンバとナナカマド (アルプス展望ルート) | ||
白山御前峰 (油坂の頭より) | ナナカマド (アルプス展望ルート) | ||
南竜ヶ馬場 | 砂防新道 | ||
朝陽射す (アルプス展望台) | 朝陽射す (アルプス展望台) | ||
南竜ヶ馬場 | 砂防新道 | 南竜湿原 (スマホ) | |
甚之助避難小屋 (スマホ) | 南竜山荘 | 南竜山荘 | |
別当出合 登山口 (スマホ) | 霊峰白山登拝道 (スマホ) | 登山口入口 吊り橋 (スマホ) | 中飯場 (スマホ) |
参考サイト紹介 : 勝山郷土研究会 | ⇒ http://haku-san.com/mod/walk/index.php/index.html | ||
取材記録 〔白山の南竜ヶ馬場、南竜山荘をベース〕 初日、9月11日に沢山の雹(ヒョウ)が降ったので室堂の紅葉は既に落葉のため、室堂手前の南竜ヶ馬場をロケ地とした。 (今回は1週間の自炊装備で来たため随分と荷物が重くなった・・・・。別当出合より登山) 2日目、朝焼けの別山を撮りたいので、早朝の暗い中を出発して、油坂の頭まで一時間余りかけて登ると期待通りの条件。 3日目、又もや未明の出発。展望コースを一時間かけて登り、展望台に到着したが生憎、ガスが覆っていて何も撮れない。 相変わらず気象庁の予報は急転し、先行き荒天との事。撮影は3日間で断念し、大荷物を背負って下山するしかなかった。 |
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(使用機材 NIKON D800E) |
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撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
恵那山 Part・U 〔神坂峠〕 | 2014年9月26日 | |
御嶽山噴火によって被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。 | |||
(使用機材 NIKON D800E) | |||
(使用機材 NIKON D800E) |
麓からの景色 | ||
麓からの景色 | |||
←(スマホ版) | ←(スマホ版) | ||
『東海地域の山』 取材記録 恵那山は2回目の撮影ポイントロケ。 これからいよいよ紅葉本番! 副題のドウダンツツジも色めいて来た。 色々な条件を想定しつつ一歩前へ迫って、美しき恵那山を描きたい。 |
< フィルム版 > | <デジカメ版 TOP> |
撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
恵那山 Part・T 〔神坂峠〕 | 2014年9月22日 | |
御嶽山噴火によって被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。 | |||
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『東海地域の山』紹介 取材記録 今日も撮影ポイントのロケハン 地元の山、改めて恵那山を神坂峠から追ってみた。 課せられた宿題、『地元、東海山域の山を紹介』に奔放する事になったが、 目線を足元に落として捉えると、新たな山容が見えて来るので楽しい撮影行です。 〔 山岳写真愛好家の方々へ 〕 1年365日も有る中で、「忙しいから..」を理由に出かけないのは何の理由にもならず、 この自然に触れ、本気で山岳写真に取り組む姿勢が有れば何時でも撮影チャンスに遭遇し、 沢山の作品作りができます。 自らの体調管理や環境作りに加え、『行動意欲』が一番のポイントですね。 |
< フィルム版 > | <デジカメ版 TOP> |
撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
木曽 御嶽山 黒沢口 Part-W | 2014年9月12日〜14日 | ||
お見舞い
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『東海地域の山』紹介 取材記録 東海地区の山、腰を入れて撮らねば...と!! (黒沢口ルート編) 今回は晴天に恵まれたので御嶽山の全容が見え、シャッターも軽快に切れました。 二の池新館に2連泊でお世話になったが、3000メートルの雲上でお風呂に入れたのはラッキー! しかも毎日一番風呂でした。 御嶽山は王滝頂上から剣ヶ峰、摩利支天山、継母岳、飛騨頂上と継子岳のピークが南北に座し、それぞれを撮るには随分と困難な業ですが、 一山にしてこの広大な稜線を、じっくり構えて観察していると随所に見どころが有って、その素晴らしい景観に撮影意欲を掻き立てられてきます。 1785年に「覚明行者」によって黒沢口ルートから初めて御嶽山が開山されて以来、毎日たくさんの信者や家族づれの登山者が登る人気の山です。 http://www.ontake3.com/gaid.php |
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◆・・・ 当サイト掲載写真、御嶽山の被災について ・・・◆ 今年、『美しき御嶽山』を表現したいとの想いで既に数回の撮影を行っており、 これからも『地元に愛される山・御嶽山』として撮影して行く予定でおりました。 しかし、今般の噴火による被災状況を知るにつれ、鬼のように迫り来る噴煙、 あの美しい自然が突如牙をむいた姿に、登山家、山岳写真愛好家としまして、 今は言いようの無い戸惑いと、多くの登山者の方々が尊い命を奪われた事に 深い悲しみに悩まされている毎日です。 ◆----- 当サイト掲載の写真につきまして-----◆ 被災当事者の方々には目にしたくない写真ではないかと、強い懸念が ありましたが、敢えてありのままの姿「美しき御嶽山」の山容をこのまま 継続して掲載させて頂きますので何卒ご理解のほどお願いいたします。 ◆----- 地震情報への対応 ----- ◆ 今回、上記に写真を掲載している通り、私は9月12日〜14日には 黒沢口〜女人堂〜覚明堂〜二ノ池〜三ノ池の周辺をくまなく歩き、 この美しい自然景観を3日間撮影し、二の池新館様に2連泊させて 頂いて下山しました。この時には既に右掲載の記事を読み、火山性 微動が発生している事を知っていた為、小屋で独り個室に居たときも 微動地震は全く感じないがなぁーと、危惧してた事を思い起こします。 ましてや、2週間後に大規模な登山者被害が発生するとは誰しも想定 出来ずにいた事でしょう。地震の備えは困難とは言え、今日に至って これからの登山界に大きな課題が定義されたと受け止める次第です。 (2014/10/3 記 ) |
9月12日ネット掲載記事で ネットでこの状況を把握していました。 (現在は原文が削除されています) |
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撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
鈴鹿 御在所岳 PartB 藤内壁 | 2014年9月10日 | |
【東海地域の山】紹介 取材記録 東海地区でもっとも身近な山域の鈴鹿には色々な魅力があります。 クライマーのゲレンデもその一つ。 今までシッカリ見ていなかった鈴鹿の山をこれから撮って行くつもりです。 |
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撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
木曽 御嶽山 濁河温泉口 Part-V | 2014年8月3日〜5日 | |
≪ 9月27日の御嶽山噴火によって被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます ≫ (2014/9/28記) |
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『東海地域の山』 取材記録 【濁河温泉口 編】 Part-V 木の香りがとっても心地よい五の池小屋に2連泊でお世話になった。 あいにくの天候、初日からガスに覆われて摩利支天や剣ヶ峰など南部の山容がまったく見えない。 見えない景色は撮れない...! ただし、小屋の周辺に咲く可愛いいコマクサの大群落には圧倒され、十分に写欲をそそられる。 次は必ず天候に恵まれる事を祈りながら愛車が待つ濁河温泉へ下り、ゆっくり温泉に浸った。 |
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【夏山撮影】 | 2014夏山 北アルプス 槍ヶ岳・穂高岩峰群 | 2014年7月21日〜27日 | |
2014夏山撮影行 露あけを聞いて入山したが、南岳山荘では3連泊するハメになった。 25日朝、濃霧の中だったが好天を予測して南岳小屋を出発し、大喰岳へ急いて行った。 大喰岳山頂到着と同時にガスが吹っ飛んで予測通りの光景、臨場感の漂う槍ヶ岳が出現してくれました。 |
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【アルプス旅行】 | スイスアルプス 《観光旅行》 | 2014年7月(5日〜14日) | |
今回、天候不順で撮影困難だったこともあり、スイスの街など景観撮影に興じてきました。 こちら ==> 《 『旅の景観写真全体』 》 |
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木曽 御嶽山 田の原(王滝口) Part-U | 撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
2014年 6月24日 |
≪ 9月27日の御嶽山噴火によって被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます ≫ (2014/9/28記) |
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木曽 おんたけ自然湖 | 撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
2014年 6月23日 |
『東海地域の山』 紹介 取材記録 王滝・田の原 編 Part-U 田の原登山口で車中拍して朝焼けを待ったが、残念ながら雲海も朝焼けも無し。 上空は曇天であったため、頂上は諦めて途中のホコラ付近まで新緑狙いに切り替えて登って来ました。 駐車場まで下山したとたん、凄い雷雨となり間一髪。 ・・・ |
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立山 雷 鳥 | P−A <特別天然記念物> |
2014年6月16日〜17日 | ||||||
(♂) 鮮やかな鶏冠に変化 | (♀) いつも変化は少ない | |||||||
通常字の表情 | 警戒興奮のとき | やや警戒モード | 食事どき | |||||
飛ぶことが苦手なライチョウは脚力が凄い! | ||||||||
国の特別天然記念物 ライチョウの保護 氷河期の生き残りとも言われる雷鳥はいつ出会っても可愛いい。 しかも、この厳しい環境の中で静かに力強く生き延びているように見えます。 今回は大好きなライチョウを2日間で約15時間かけてじっくりと観察しました。 神秘性を帯びた「神の使者」の鳥とされていたという雷鳥は明治時代に西洋文化流入(ウエストン氏等も狩猟)により、 一時乱獲されていた時期もあったが同時期から特殊鳥類保護に指定され、文化財保護法により特別天然記念物なっている。 雷鳥撮影は、決して接近し過ぎないこと、追いかけず遠くから長い望遠レンズでじーっと待って撮ることが基本的なスタイルです。 |
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落差350メートル 立山 称名滝 | 立山山麓 | 2014年 6月15日 | |||||||
立山に登る前に滝まで歩いて行って虹を撮ってきました。 半袖で行ったため滝の爆風で全身ずぶ濡れ。寒さ冷たさでガタガタ震えながら2時間も耐え。。。。 |
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撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
大台ヶ原山に咲く シャクナゲ | 2014年5月29日 | ||||||
『東海地域の山』取材 大台ヶ原はブナの原生林の中にシャクナゲが咲いていて、新緑とのバランスがとても素敵です。 また、同じ時期に咲くアケボノツツジも「大蛇ぐら」の付近に咲いていて、景色として楽しめます。 |
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鈴鹿 - PartA 御在所(鎌ヶ岳) アカヤシオ咲く尾根 | 撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
2014年5月8日 | |||||||
『東海地域の山』紹介 取材記録 鈴鹿 取材編 part - 2 早朝から意気込んで登り始めたが、パラパラと雨模様。。。 我慢してゆっくり登っていると霧の間に程良くアカヤシオの姿が見えてきた。 足元の春リンドウも可愛かったのでマクロで撮ってみました。 |
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飛騨の高地に咲く ミズバショウ群 | 撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
2014年5月6日 | |||||||
2014年5月6日 | |||||||||
『東海地域の山』 紹介 取材記録 飛騨の高層湿原に咲く 20年前から度々訪れるこの撮影地。奥飛騨にあってとても静かな高地である。 いつまでも秘めた湿原であって欲しいが。。。 ここは麓の方々がボランティアで毎年萱を狩り払って頂いているため実に綺麗に咲いている。(感謝!) |
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鈴鹿 - Part@ 御在所岳 アカヤシオ咲く尾根 | 撮影ガイド 【 東海地域の山 - 紹介 】 |
2014年5月2日 | |||||||
『東海地域の山』 取材記録 鈴鹿 PART-T 鈴鹿連峰を代表する御在所岳は毎年ゴールデンウィークごろにアカヤシオが競い咲く。 春山として、この景色は東海地区の山域では特筆してもっと宣伝して行きたいところです。 地元の山岳写真家には大いに取材して欲しい! |
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