■35ミリ判日誌 | ◇追憶の山行日誌 ...八ヶ岳 |
とっても楽しく元気よく登れた想い出の山旅 |
南八ケ岳 | (赤岳) | 2899m | ||
どこに行くか迷ったら八ケ岳というほどこの山域はバリエーションルートが楽しめる こんなに大きく富士山も撮れるのは嬉しい限り。 |
||||
初登山: 1986年9月13日 |
||||
南八ケ岳 天望荘付近より望む富士山(当時の赤岳石室より) この日の登山をきっかけに八ケ岳通いは今も続いている。 正月などはどの小屋も楽しい。 各小屋の支配人さん達には大変お世話になってます。これからもよろしく!。 |
3点確保でガレ場を登る | 横岳は楽しい尾根歩き | |
横岳を背に朝日を浴びて |
朝日を浴びて天望荘前で | ふう〜ム...。ふう〜ム...。 |
横岳山頂付近で | ||
大だるみ付近を硫黄岳に向かって | ||
尾根路は細く山頂へ続く | 硫黄岳へ続く | |
硫黄の大だるみを行く | 横岳縦走路で一憩です。 | |
岩山のてっぺんにこんな小屋があるなんて!? |
上は山頂小屋 ・ 下は天望荘 |
|
ちょっと立ち寄りました。 |
赤岳から下山して一息 赤岩の頭から振り返り |
|
硫黄岳山頂付近で横岳と赤岳を背景に | ||
初めての八ケ岳でお知り合いになったTご夫妻。今でも思い出しますね。 | ||
■踏み跡 | 追憶 語録 |
Sanryo - Izanai
南八ケ岳 八ヶ岳 2899m
「赤岳・阿弥陀岳・横岳・硫黄岳」
初めて八ケ岳を訪れたのは秋風が吹く頃だった。 地図を見てガイドブックをしっかり頭に納め、ワクワクとして登山口を出発。 阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳を一回りする一般的なコースを選んだ。 行者小屋からひと汗かいて中岳鞍部に乗越した時、何よりも感動したのは富士山がひょっこり顔を出したことだった。 富士山を見ながらザックから取り出したブドウの味も忘れはしない。 山頂に泊まる予定を先送りして当時の赤岳石室まで足を運ぶ事にした。 石室では個室をキープ。「お風呂」の看板に飛びつき、いざ入ろうとしたが、湯船の上澄みはアカだらけ!..そそくさと服を着込んだ苦い思い出も忘れない。 そしていつの間にか仲良しパーティになった、自称「下山家」の芹沢さんや多々納夫妻とはこれをきっかけにいまだに山友としてお付き合いさせて頂いている。 最近の各小屋はそれぞれ改築改装して綺麗な小屋になった。寝心地も良いし食事も良い。 何泊でも連泊していたくなる。 |
Home |
|
Top |