■35ミリ判日誌 | ◇追憶の山行日誌 ...槍ヶ岳 |
いつかは槍ケ岳へ。 その穂先には最高の喜びがあった。 |
北アルプス | 3180m | |||
アルピニストにこの山の説明は要らない。 その誰もが一度は登りたい山に間違い無い。我々も違わず この山に意気揚々と挑んだ。 スナップがその喜びをあらわしているので後は...ごゆっくり。 (キャノンEOS650) |
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槍ヶ岳を振り返ると残雪とのコンビネーションが絶妙だった。 初登山: 1989年7月末 |
飛騨沢から槍平小屋泊 〜 槍ケ岳山荘泊 〜 双六小屋経由 〜 鏡平山荘泊 〜 新穂高の3泊4日の旅でした。 |
■35ミリ判 EOS650 | ◇槍ケ岳 追憶スナップ |
追憶...追憶.....感動の槍ケ岳へ
初日の宿、槍平山荘〜奥丸山山頂へ登って見た穂高の夕景
笠ケ岳 |
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新穂高から延々と歩き詰めで | 芽吹きのナナカマド | 槍平小屋に一泊 |
2日目に槍ケ岳に到着。小雨をついて穂先に登頂! 満足満喫のひと時。 | ||
来て良かったね | ガスが抜けて槍が顔を出した | 初登頂は記念になります! |
山荘の横で、後ろは槍がガスの中 |
槍ケ岳j山荘前で |
岩と、雲の上にて |
振り返れば | 山頂の祠を前に息揚々 | 小雨もあがって、ガッチリ! |
笠ケ岳 |
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南岳越に穂高の岩峰群遥か | 残雪に槍ケ岳と添寝 | 残雪の槍沢カール |
槍ケ岳を後に双六方面に下山。 振り返り、また振り返り槍ケ岳を眺めつつ。 | ||
双六岳山頂 | ||
ワサビ平(登山口)に到着 | オーナー小池さんが経営する双六小屋で。 山田支配人さんと | |
■踏み跡 | 追憶 語録 |
〜 感動を踏みしめながら登りきった槍ケ岳の追憶 〜
Sanryo - Izanai
初登山 1989年7月
槍ケ岳
一コマ、一コマにその時の思い出が刻み込まれ、感情までも埋め込んだのだろうか? ここに貼り出したそれぞれの一枚から昔、あの時心弾んだ記憶がよみがえってくる。 そして、また行って見たくなる。 登ってみたくなる。 この山は私には1日にして登れない。途中1泊が条件。長い長い登りの2日間の歩行アプローチに加え、岩場の取り付き、更に不安をあおるクサリとハシゴ段は初めての登頂に大きなフレッシャーであった。 同じ山岳会のメンバーで組んだ4人は皆が、初めての槍ケ岳だった。入念な下調べにチカラを注いだ事もこの山行を成功させた一つではあったが、「登りたい!」という強い想いが登頂を可能にさせてくれたのでしょうか。 そして「バンザイバンザイ」、何回叫んだことか。 互いに握手を何回も繰り返し、この事実を祝った。 |
35ミリ判カメラ日誌
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