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サイト開設にあたって
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2016年 | セミナー みんなの登山部 『山岳写真の始め』・『山と高山植物を撮る』 於: 富士山麓キャンプ施設 2日間 | 日本山岳写真協会展 毎年出品 山と溪谷社 アルパインカレンダー (毎年掲載) |
2016年 | セミナー みんなの登山部 『山岳写真の始め』 於: 新宿 会議室 | |
2016年 | セミナー 日本山岳写真協会展 撮影ガイド 『絶景の東海山域』 於: 東京都美術館 講堂 | |
2016年 | セミナー みんなの登山部 『山岳写真の始め』 於: 名古屋 会議室 | |
2016年 | セミナー 第4回 夏山フェスタ会場 「山と高山植物を撮る」 於: 名古屋 ウインクあいち | |
2015年 | セミナー 第3回 夏山フェスタ会場 「山岳写真のデジカメ撮影術」 於: 名古屋 ウインクあいち | |
2015年 | セミナー 現地公開講座 「御在所岳、藤原岳、白山」の各山で現地無料講座を開催 | |
2013年 | セミナー 第1回 夏山フェスタ会場で講演 「コンデジで撮る山岳写真」 於: 名古屋 ウインクあいち | |
2013年 | 2013 北アルプス カレンダー 竢o版から発行 | |
2012年 | 日本山岳写真協会理事、同 東海支部長を担当 | |
2009年 | 山と溪谷社 アルパインカレンダー2009の3月と9月、日本百名山カレンダー2009の1月に作品掲載。 | |
2007年 | 山と溪谷社 アルパインカレンダー12月と裏表紙に作品掲載。・・・・> 以降、毎年アルパインカレンダーに作品掲載 | |
2006年 | NHK「日本の名峰」で作品3点が放映。 | |
2005年 | 白旗史朗賞「日本山岳写真コンテスト」入選 品川区インターネット美術館に展示。 | |
2004年 | 超山域、山里の自然風景に目を向け、特に世界文化遺産である白川郷の撮影も始める。 ・郷土出版社「飛騨の原風景に合掌集落の作品掲載。 |
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1999年 | 全国の各地の山々と、日本のアルプス、八ケ岳を中心として四季の山岳美をテーマに活動。 ・JAPA出版「日本の名山」に作品掲載。 |
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1992年 | 日本山岳写真協会(JAPA)に入会し本格的に撮影開始。 ・JAPA出版「山岳写真の完成」に写真掲載。 |
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1991年 | 中型カメラを買い込んで広域の山岳美を対象に山の撮影に取組む。 | |
1985年 | 35ミリ中心で山岳写真を楽しむ。 「岳人」/「山と溪谷」誌などへ記事、写真掲載。 | |
これからも山を撮る楽しさ、観て頂ける嬉しさを喜びとして励んで参ります。 |
写真展・個展・講演の軌跡 | ||
2016年 | 夏山フェスタ出品(共催展) ・ セミナー実施 | 名古屋市 : ウインクあいち(愛知県産業労働センター) |
2015年 | 夏山フェスタ出品(共催展) ・ セミナー実施 | 名古屋市 : ウインクあいち(愛知県産業労働センター) |
2014年 | 夏山フェスタ出品(共催展) | 名古屋市 : ウインクあいち(愛知県産業労働センター) |
2013年 | 夏山フェスタ出品(共催展) ・ セミナー実施 | 名古屋市 : ウインクあいち(愛知県産業労働センター) |
2005年 | 日本山岳写真協会展(共催展) 以降は毎年出品 | 東京都 : 東京都美術館 / (富士フォトサロン)/(コニカギャラリー) |
2000年 | 第4回 山稜への誘い - V | 名古屋市中村区 喫茶『 山 』 |
1999年 | HPサイト 『山稜ヘの誘い』 立上げ | 最新の撮影情報を継続 ギャラリー四季編/山域編カテゴリで紹介 |
1999年 | 第3回 山稜への誘い - U | 名古屋市中村区 (旧)都ホテル『ロビーラウンジエース』 |
1996年 | 第2回 山稜への誘い - T | 岐阜県本巣郡 ギャラリー『ニセコ』 |
1994年 | 第1回 山岳写真家・四人展 | 名古屋市中区 ワキタギャラリー |
1992年 | 日本山岳写真協会 東海支部展出品毎年 | 名古屋市中区 栄・セントラルギャラリー/(富士フォトサロン) |
1954年 出生 | ● 鹿児島県の山村に生まれ育つ 鹿児島で高校卒業後、愛知県の企業で勤務し、2014年2月に目出たくも60歳で定年。. 幼児期に小児マヒで右足障害を余儀なくされ、成人しても脚の長さは5センチ、靴のサイズも3センチは左足より短く、普通歩行は出来るが走ることは困難。これが生涯の致命傷であったため、運動スポーツとは全く無縁の人生を30年近く過ごしてきた。 |
1981年 出会い | ● 人生が一変! ある日、友人の案内で進められた山登り。 私にとっては途方も無い未知の世界だった。. 木曾の川上岳1625mが最初の感動登山となり、山頂に立ったとき「不具な身体でも登れる!」という大きな喜びを得た。 その後、中部山域では鈴鹿から奥三河・奥美濃・木曾・伊那・台高山系の山々をくまなく歩き、単独でのヤブ山や沢登りで読図訓練、岩登りや氷瀑の訓練も執拗に重ねた。 そして、次第に日本アルプスや北海道、東北、中国、四国地方まで脚を伸ばしてエスカレート。 日本山岳の自然美に心酔しつつ、その踏跡は既に1500回を越すに至る。 この道程で体得した感性がやがて写真界へと導く。 |
魅せられた山稜 | ● 山岳遊戯の道程 山登り、これは生易しいものでは無かった。登山を始めた当初は登山靴の中が毎回血まみれになるほどの苦行だった。. バランスの悪い登行姿勢のため下山後には極度な筋肉痛に悩まされる。そして血行の悪い右足は厳冬期の冬山へ登ると異常に冷たくなり、更に登高困難となって凍傷が危ぶまれるのである。 登山具とカメラ機材で20kg近い荷を背負い、それでも通い続けているのは、『魅せられた山稜』のためであろうか。 |
そして今.. | 私の山歩きは土に触れ親しみ、草花や樹木と語り、風の香りを感じながら登る。獣道を辿り、杣人の踏み跡に匂いを感じながら古文書で山の歴史を紐解いてみる。 日本の山村民族の軌跡は遥か時空を超え語りかけてくる。 山、高き峰だけが山で無く、日本民族との拘わりにこそ、その山稜の価値と尊厳を知る。 そして心でこの感動を写し撮ることに命を燃やす。 |
使用カメラ機材 | パソコン環境 | ||||
35ミリ判 | キャノンEOS 1n 他 キャノンEOSデジタル5DsR、MarkU、30D ニコンD800E Sonyα6000 |
PC本体 | 本体: メモリ128 HDD(6TBミラー構成) | ||
645判 | ブロニカETRSi 645 ペンタックス 645NU |
モニター | EIZO-24インチ | ||
6×7判 | マミヤ 7 ペンタックス 67・ 67U |
スキャナー | EPSON GT-x970 | ||
4×5判 | トップコーンホースマンFA 4×5 サブホルダー(6×7、6×9、6×12) スピードグラフィック4×5 |
OS アプリ |
Windows 7、 8.1 ホームページビルダー18 |
・・・ あらかると ・・・ | ||||||||
中判カメラ |
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大判カメラ |
愛車のトヨタランドクルーザーは最強の味方です。 | |||||
出版共書もそれぞれ..多数 | 愛車のトヨタランドクルーザーは良く走ってくれて最強の味方。 | 2006年晩秋の頃の想いで。 |