「山稜への誘い」ご訪問頂き有難うございます。

美しい山岳景観をご堪能いただけましたか!?
サイト管理者 : 日本山岳写真協会会員  鎌田則雄  2016年12月 1日更新
  サイト開設にあたって 
30数年の登山を続けている中で培った感性をもとに、山岳写真撮影に取組んでおります。
当サイトで伝えたいものは、素晴らしい山岳の自然美に感動して頂き、この限りある自然の大切さをご理解して頂くことを期待します。
  
また、山岳写真を見て頂くことで、山岳写真の映像文化発展において寄与できることを目指しています。
 そして今一つは、私自身が右足に小児麻痺のハンディを持つ身である事をお伝えし、自分自身が強い意志を持って少しずつ努力を
積み重ねることで、必ずや輝かしい人生への道が開けてくるという事を感じて頂ければ光栄に存じます。
                                                                     鎌 田 則 雄

「山の写真を撮る気力」
 山の撮影は、元気・やる気・根気と 山の天気 !
 
 山岳写真は山懐に心から親しみ、そこで磨き上げた感性で捉えた構図! 
そして、この美しい山岳景観を最も綺麗に撮ること!

山岳写真30年の路
  2016年  セミナー みんなの登山部  『山岳写真の始め』・『山と高山植物を撮る』  於: 富士山麓キャンプ施設 2日間 日本山岳写真協会展
毎年出品



 山と溪谷社
アルパインカレンダー

(毎年掲載)
 
  2016年  セミナー みんなの登山部  『山岳写真の始め』                 於: 新宿 会議室
  2016年  セミナー 日本山岳写真協会展 撮影ガイド 『絶景の東海山域』       於: 東京都美術館 講堂
  2016年  セミナー みんなの登山部  『山岳写真の始め』                 於: 名古屋 会議室
  2016年  セミナー 第4回 夏山フェスタ会場 「山と高山植物を撮る」          於: 名古屋 ウインクあいち
  2015年  セミナー 第3回 夏山フェスタ会場 「山岳写真のデジカメ撮影術」     於: 名古屋 ウインクあいち 
  2015年  セミナー 現地公開講座 「御在所岳、藤原岳、白山」の各山で現地無料講座を開催
  2013年  セミナー 第1回 夏山フェスタ会場で講演 「コンデジで撮る山岳写真」  於: 名古屋 ウインクあいち
  2013年  2013 北アルプス カレンダー 竢o版から発行
  2012年  日本山岳写真協会理事、同 東海支部長を担当
  2009年  山と溪谷社 アルパインカレンダー2009の3月と9月、日本百名山カレンダー2009の1月に作品掲載。
  2007年  山と溪谷社 アルパインカレンダー12月と裏表紙に作品掲載。・・・・> 以降、毎年アルパインカレンダーに作品掲載
  2006年  NHK日本の名峰」で作品3点が放映。 
  2005年  白旗史朗賞「日本山岳写真コンテスト」入選  品川区インターネット美術館に展示。 
  2004年  超山域、山里の自然風景に目を向け、特に世界文化遺産である白川郷の撮影も始める。
        ・郷土出版社「飛騨の原風景に合掌集落の作品掲載。
 
  1999年 全国の各地の山々と、日本のアルプス、八ケ岳を中心として四季の山岳美をテーマに活動。
        ・JAPA出版
日本の名山」に作品掲載 
  1992年  日本山岳写真協会(JAPA)に入会し本格的に撮影開始。
      
・JAPA出版「山岳写真の完成」に写真掲載。 
  1991年  中型カメラを買い込んで広域の山岳美を対象に山の撮影に取組む。 
  1985年  35ミリ中心で山岳写真を楽しむ。 「岳人」/「山と溪谷」誌などへ記事、写真掲載。 
これからも山を撮る楽しさ、観て頂ける嬉しさを喜びとして励んで参ります。 
写真展・個展・講演の軌跡
  2016年  夏山フェスタ出品(共催展) ・ セミナー実施 名古屋市 : ウインクあいち(愛知県産業労働センター)
  2015年  夏山フェスタ出品(共催展) ・ セミナー実施 名古屋市 : ウインクあいち(愛知県産業労働センター)
  2014年  夏山フェスタ出品(共催展) 名古屋市 : ウインクあいち(愛知県産業労働センター)
  2013年  夏山フェスタ出品(共催展) ・ セミナー実施 名古屋市 : ウインクあいち(愛知県産業労働センター)
  2005年  日本山岳写真協会展(共催展) 以降は毎年出品 東京都   : 東京都美術館 / (富士フォトサロン)/(コニカギャラリー)
  2000年  第4回 山稜への誘い - V 名古屋市中村区 喫茶『  』 
  1999年  HPサイト 『山稜ヘの誘い』 立上げ 最新の撮影情報を継続 ギャラリー四季編/山域編カテゴリで紹介
  1999年  第3回 山稜への誘い - U 名古屋市中村区 (旧)都ホテル『ロビーラウンジエース』
  1996年  第2回 山稜への誘い - T 岐阜県本巣郡 ギャラリーニセコ
  1994年  第1回 山岳写真家・四人展 名古屋市中区 ワキタギャラリー
  1992年  日本山岳写真協会 東海支部展出品毎年 名古屋市中区 栄・セントラルギャラリー/(富士フォトサロン)


山岳遊戯30余年の路
 1954年 出生  鹿児島県の山村に生まれ育つ
鹿児島で高校卒業後、愛知県の企業で勤務し、2014年2月に目出たくも60歳で定年
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 幼児期に小児マヒで右足障害を余儀なくされ、成人しても脚の長さは5センチ、靴のサイズも3センチは左足より短く、普通歩行は出来るが走ることは困難。これが生涯の致命傷であったため、運動スポーツとは全く無縁の人生を30年近く過ごしてきた。
 1981年 出会い  人生が一変! 
ある日、友人の案内で進められた山登り。 私にとっては途方も無い未知の世界だった。
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木曾の川上岳1625mが最初の感動登山となり、山頂に立ったとき「不具な身体でも登れる!」という大きな喜びを得た。

その後、中部山域では鈴鹿から奥三河・奥美濃・木曾・伊那・台高山系の山々をくまなく歩き、単独でのヤブ山や沢登りで読図訓練、岩登りや氷瀑の訓練も執拗に重ねた。 そして、次第に日本アルプスや北海道、東北、中国、四国地方まで脚を伸ばしてエスカレート。
日本山岳の自然美に心酔しつつ、その踏跡は既に1500回を越すに至る。 この道程で体得した感性がやがて写真界へと導く。
  魅せられた山稜  山岳遊戯の道程
山登り、これは生易しいものでは無かった。登山を始めた当初は登山靴の中が毎回血まみれになるほどの苦行だった。
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バランスの悪い登行姿勢のため下山後には極度な筋肉痛に悩まされる。そして血行の悪い右足は厳冬期の冬山へ登ると異常に冷たくなり、更に登高困難となって凍傷が危ぶまれるのである。
登山具とカメラ機材で20kg近い荷を背負い、それでも通い続けているのは、『魅せられた山稜』のためであろうか。
  そして今.. 私の山歩きは土に触れ親しみ、草花や樹木と語り、風の香りを感じながら登る。獣道を辿り、杣人の踏み跡に匂いを感じながら古文書で山の歴史を紐解いてみる。 日本の山村民族の軌跡は遥か時空を超え語りかけてくる。
 山、高き峰だけが山で無く、日本民族との拘わりにこそ、その山稜の価値と尊厳を知る。 そして心でこの感動を写し撮ることに命を燃やす。

使用カメラ機材 パソコン環境
  35ミリ判  キャノンEOS 1n 
 キャノンEOSデジタル5DsR、MarkU、30D

 ニコンD800E Sonyα6000
 PC本体  本体: メモリ128 HDD(6TBミラー構成)
  645判  ブロニカETRSi 645
 ペンタックス 645NU
 モニター  EIZO-24インチ
  6×7判  マミヤ 7
 
ペンタックス 67・ 67U
 スキャナー  EPSON GT-x970
  4×5判  トップコーンホースマンFA 4×5
  
サブホルダー(6×7、6×9、6×12)
 スピードグラフィック4×5
 OS
  アプリ
 Windows 7、 8.1
 ホームページビルダー18

・・・   あらかると  ・・・
中判カメラ
2007/6/27 中日新聞 wellpapas掲載 2013 北アルプス年間カレンダー発行 竢o版社 月刊: 天白フリモ掲載
大判カメラ
愛車のトヨタランドクルーザーは最強の味方です。
日本の名山100

2006.11.04 鳳凰三山に2人で登山
ハイ! もちろん若い頃でーす。
出版共書もそれぞれ..多数 愛車のトヨタランドクルーザーは良く走ってくれて最強の味方。  2006年晩秋の頃の想いで。

自然を愛する写真家
自然を愛する写真家
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