izanai | デジカメで撮る山稜 |
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2008年 07.31〜8.03 |
<< 盛夏 白馬岳 >> 携帯電話画像です | |||||
携帯電話でショット | 携帯電話でショット | 携帯電話でショット | ||||
携帯電話でショット | 携帯電話でショット | 携帯電話でショット | 携帯電話でショット | |||
白馬大池山荘付近の花畑 携帯電話 p906iで撮影しました 総勢35名、白馬山稜に集う写真家の集団、日本山岳写真協会のメンバーとその仲間たち。 遅咲きの高山植物もところによっては丁度満開でした。 |
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2008年 07.19〜7.21 |
<< 初夏 涸沢カール >> |
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携帯電話でショット | 携帯電話でショット | 携帯電話でショット | 携帯電話でショット | |||
携帯電話でショット | 携帯電話でショット | 携帯電話でショット | 携帯電話でショット | |||
初夏には高山植物..! と、思って何の疑いも無く涸沢へ向った。 ところが..花畑どころか一面の残雪。 おまけに雪渓の下降にはとっても苦労した。 ちょっと見てみるだけ。。。なら、携帯電話の画像でも間に合いますよ。 |
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2008年 07.05 |
<< 初夏 千畳敷カール >> キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素 |
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携帯電話でショット | 携帯電話でショット | 携帯電話でショット | 携帯電話でショット | |||
↑ 携帯電話 p906i でショット...!? |
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キャノンEOS30D | キャノンEOS30D | キャノンEOS30D | ||||
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2008年 06.14〜06.16 |
<< 新緑 奥入瀬渓谷 >> キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素 |
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iso400 1/40 F7.1+1.0 | iso800 1/10 F5.6+1/3 | iso800 1/160 F4.5+1+1/3 | iso400 1/30 F5.6+1+1/3 | |||
iso400 1/30 F7.1 | iso800 1/50 F5.6+1+1/3 | iso400 1/30 F5.0 | iso400 1/30 F5.6+1 | |||
6月14日 8時43分 宮城・岩手内陸地震発生。 前夜から車を飛ばして東北自動車道を通過中、丁度この地域を移動しているときに地震警報が携帯を鳴らした。 被災に会われた方々に謹んでお悔やみ、お見舞い申し上げます。 前年から奥入瀬の新緑を撮りたくて仕方が無かったので1日のお休みをもらって駆けつけた。 走行距離は片道1000キロ。 やはり遠かったですね。 |
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2008年 05.24〜05.25 |
<<大台が原 石楠花・・・>> キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素 CASIO EXLIM 手持ち撮影 |
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大雨洪水警報もなんのその、豪雨でどしゃ降りの中、夜中に車を飛ばして大台が原山に入った。 先週半ばから咲き始めたシャクナゲは8分咲き! まだ止まない雨の中を早朝から山頂を目指した。 |
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2008年 05.04〜05.06 |
<<信濃路 山麓の春・・・>> キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素 手持ち撮影 | |||||
ミズバショウ(戸隠) | ミズバショウ(戸隠) | ミズバショウ(戸隠) | ミズバショウとスイセン(戸隠) | |||
イチリンソウ(野沢) | イチリンソウ(野沢) | 開きかけのカタクリ(戸隠) | ブナの子供たち(飯山) | |||
そよ風のブナ葉(飯山) | ブナの葉模様(飯山) | ブナと清風(飯山) | ブナの新緑(飯山) | |||
残雪の白根山(渋峠) | シラビソと白根山(渋峠) | 雪解けのキクザキイチゲ(信濃平) | イカリソウ(信濃平) | |||
(4日:志賀高原〜信濃平〜飯山 5日:野沢〜戸隠 6日:戸隠) 今年のゴールデンウィ−クは仕事の都合で「撮影山行」を断念した。 稜線に立てないモヤモヤを払拭すべく、「山麓の春」を撮ろうと信濃地方を走り回ってみました。 いつもデジカメは記録的な意図もあって撮っているため、三脚を使っていません。 その影響もあって暗いところはISO感度を高く引き上げて撮りますが当然ながら画像がひどく荒れてしまいますね。 |
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2008年 04.29 |
<< 白川郷に咲く 春草花たち>> キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素 手持ち撮影 | |||||
今回は大好きな花、カタクリが見たくて、会いたくて・・・ 白川郷の山麓にはカタクリが多い。 そしてキクザキイチゲ、ミズバショウもたくさん競って咲いているから楽しい!。 |
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2008年 04.26〜04.27 |
<< 宝剣岳 >> キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素 手持ち撮影 | |||||
ゴンドラより極楽平方面 | 千畳敷カールよりサギダル | 乗越浄土付近より宝剣岳 | 乗越浄土付近より宝剣岳 | |||
2月に大切なカメラ(67版)を宝剣山荘に預けたままになっていたので今回回収のため出かけた。 千畳敷カールは濃霧(ガス)状態で5メートル先が全く見えない。 しかも昨年より遥かに雪積が多い。 安易に登山開始した私は稜線へのルートを誤った!。 他のパーティが先行していたので、何も意識せず後を追うように登っていたらトンでもない方向へ登っていた。 ガスで何も見えない状況で、結局、ルート確認に30分もかかってしまい、宝剣山荘まで1時間半強も...(;;) |
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2008年 04.05〜04.06 |
<< 霧が峰 >> キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素 手持ち撮影 | |||||
この季節になると雪景色をテーマにすることは少々困難。 里では桜が満開のこの時季、今日は甲州周辺に咲く名木の桜を見物した帰り、「霧が峰」に宿を取って付近の景色に脚を踏み入れてみました。 樹間を流れる斜光と影、新雪で雪面が綺麗な時にまた訪れてみたい。 |
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2008年 03.15〜03.16 |
<<北八ケ岳 北横岳>> キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素 手持ち撮影 | |||||
今回は北横岳ヒュッテに お世話になりました。 ロープエェイから40分 ヒュッテから山頂まで10分 |
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翌朝は... | ||||||
こちらも約10年ぶり。 前日は全国的に雨、雨、雨。 一気に暖かくなってしまったので高い山でも雨になったようです。 その条件をして、今回は樹氷、まさしく氷の着いたシラビソやダケカンバがテーマとなりました。 |
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2008年 03.01〜03.02 | <<北八ケ岳 黒百合ヒュッテ>> <CMOS掃除完了>キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素 手持ち撮影 | |||||
ゆったりとした雰囲気の北八ケ岳、10年数ぶりに黒百合ヒュッテを訪れてみた。 こころのやすらぎを求めて... 広々とした黒百合平は山稜にあって、どこか牧歌的状景を想わせる。 オオシラビソの森に深い雪が積もり、ウサギやキツネ、リスやイタチ類の足跡は忙しそうに駆け回っている。 そんな北八ケ岳で時間を忘れてゆっくり遊んでみたい。 |
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雪煙の宝剣岳 < CMOSに無数の結露が付着!! > キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素APS 手持ち撮影 | |||||
No4549 1/125 f22 8:41 iso250 (C-MOS結露) | No4556 1/125 f22 8:42 iso250 (C-MOS結露) | ||||
厳しい山稜にこそ臨場感ある美しさが見える。 しかし、そこには人を寄せ付けない威厳も見えます。 今般、2月9日、宝剣岳周辺での悲運な遭難事故は誠に残念でなりません。 当日、宝剣山荘に宿泊していた私も この一報を聞くも遭難救助において 何ら支援も出来なかった事が無念の限りでした。 同じ山岳写真家として心から哀悼の意を表し、謹んでご冥福をお祈りいたします。 |
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事故翌日、山荘入口前で首にぶら下げていたデジカメ35mで撮りました。 全コマ撮像素子のゴミ(C-MOSの結露)大量付着..(;_;)失敗の事例。 |
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★2008年1月6日 更新★ |
>>迎春<< 年末年始(南八ケ岳) スナップ撮り | キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素APS 手持ち撮影 |
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2007.12.29〜2008.01.05撮影 | |||||||||
1月4日撮影 1週間ぶりにブリザードも治まり 稜線を覆っていた雲も飛ばされて やっと晴れ間が出て来ました。 (4日14:35 1/200秒 f16 iso500) |
南八ケ岳 赤岳天望荘前より赤岳背景に! 天望荘の風車も4〜50センチ程の エビの尻尾で凍結状態です。 強烈な風で吹き飛ばされそうな所で 三脚を立ててじっと待ちながら撮影 します。 行者小屋に1泊、天望荘には6泊。 支配人とスタッフの方には大変 お世話になりました。 |
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行者小屋の玄関先に出没! カモシカさんお出迎え? 12月29日 |
悪天の下降に思案する登山者たち(地蔵尾根の頭) | ガスも徐々に抜け、中岳と阿弥陀岳が顔を出してきた | 見慣れた中岳と阿弥陀岳がすっきりしてきた | ||||||
横岳と手前は地蔵尾根の頭 | 奥秩父山系から日の出(1月5日) | 富士山すっきり (1月5日) | 明けゆく大空と富士山(1月5日) | ||||||
1月5日 大同心(北沢) | 1月5日 大同心 | 1月5日 大同心 | 1月5日 行者小屋と阿弥陀岳 | ||||||
↑お世話になった天望荘が稜線に | 1月5日 シラビソ樹林 | 1月5日 シラビソ | 1月5日 シラビソ | ||||||
↓下の段に登場のモデルさん達、後ろ姿ですが無断で掲載しました。 ご容赦くださいネ m(..)m | |||||||||
自転車男が...!? | チャンス...!! | 待つ...!! | 下山...!! | ||||||
〜 山小屋滞在での撮影 〜 今回は12月29日入山〜1月5日に下山。大荒れの年末年始でしたが、山小屋で知り合った山仲間、写真仲間との談笑はホントに楽しい。 また、朝夕の撮影ポイントに向う時はグッと気力を奮い立たせ、烈風の中を突いて出かけます。 この時は山岳写真の醍醐味を感じるひと時です。 そしてマイナス10〜20℃の中に数時間も身を置き、刻々と変化する気象状況を読みながら、じーとシャッターチャンスを待ちます。 極寒での撮影が終わって山小屋に帰ると、用意された温かい食事で生き返った気がします。 山小屋のスタッフさんにいつも感謝、感謝! |
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★2007年12月09日 更新★ |
南八ケ岳 大同心 | キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素APS 手持ち撮影 |
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2007.12.08〜09 撮影 | ||||||
日の入時刻、赤岳鉱泉から | 日の入時刻、赤岳鉱泉から | お昼すぎ、北沢の登りで | ||||
刻々と変化する大同心の様子を北沢ルートで下山時に撮った | 微かに顔を出す大同心 | |||||
刻々と変化する山容を的確に「写真」にするってことは本当に難しい...」ですね。 偏光フィルターやISO設定、露出コントロールに随分ミスしてます。 土曜日から赤岳鉱泉に宿泊し、早朝に赤岩の頭まで登ったがガスの中で遭えなく退散。 今度の正月山行で再度リベンジです。 |
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★2007年11月25日 更新★ |
中央アルプス 千畳敷カール | キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素APS 手持ち撮影 |
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2007.11.23 撮影 | |||||
サギダルの峰 | ナナカマドの赤い実が欲しい! | これでも1m近い雪 | |||
せっかくの3連休だったが、稜線の山荘は閉鎖中。 ピーカンの天気に写真欲も出ず、行き先を悩んだ結果、ひとまず極楽平へ向った。 が、昨夜に降った雪が吹き溜まり、トレースが無い!。単独でのラッセルにホトホト疲れ、中腹で登高断念...!。 今日は記念に3コマだけで帰還。 |
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★2007年11月5日 更新★ |
中央アルプス 宝剣岳 | キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素APS 手持ち撮影 |
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2007.11.2〜3 撮影 | ||||||
・・・光る天狗の眼・・・ 夕陽が西に傾く頃、天狗はじっと山稜の彼方を見つめていた。 そして眼光の先に浮かぶのは御岳山。 |
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神々しく光る姿は山の守り神? | グッと見つめるその目先にあるものは? | 天狗は遠く彼方まで気配りも? | 遠く雲上に浮かぶ御岳山を意識して前景を選んだ | |||
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岩峰、宝剣岳を縦に捉えて高見を表現した | 雲上の御岳山を撮りたい。 | 檜尾岳から遠く空木岳への十走路、遥か。 | 今年初めての雪積? | |||
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雲上の御岳山 | いつも見る宝剣岳の姿とは反対 | 宝剣岳の山頂岩 | 宝剣岳岩峰のひとコマ | |||
いつもの宝剣岳、今日は「島田娘」経由から岩峰宝剣岳越えのルートを選んだ。 ペンタックス67の機材一式と、EOS3Dを背負うと随分重くなる。気にも留めず、クサリ場続きの宝剣超えを試みたため、結構苦労してしまった。 |
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★2007年10月23日 更新★ |
中央アルプス 千畳敷カール | キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素APS 手持ち撮影 |
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2007.10.20 撮影 | ||||||
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ナナカマドの実と宝剣岳を重ねて大きく写し込んでみた。 | 赤い実を手前に並べて岩稜との対比を行ってみた。 | 背景の稜線に新雪があることを意識して写してみた。 | カール全体に新雪、もっと明るかったような。。。 | |||
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佐世保から友人が来てくれたので、取って置きの山稜景色を見てもらおうと千畳敷カールを紹介。 折からの新雪で素晴らしいこの景色に感激! 露出コントロールに失敗...全てがアンダー気味になった。 ℃PLフィルターの使い方にも注意せねば。 露出失敗の原因は撮影現場でカメラ液晶が見ずらいために明るさの判断ができなかった事。 |
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★2007年10月13日 更新★ |
立 山 | キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素APS 手持ち撮影 |
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2007.10.13 撮影 | ||||||
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チングルマも既に黒ずんでいたが「穂」が逆光に綺麗だったので景色として捉えた。室堂山荘付近で。 | チングルマも既に黒ずんでいたが「穂」が逆光に綺麗だったのでスッキリ感を出して撮った。室堂山荘付近で。 | 写真の通り、くすんだ紅葉の景色。雷鳥平付近にこれ以上の色づきは無かった。 | 写真の通り、くすんだ紅葉の景色。雷鳥平付近にこれ以上の色づきは無かった。今日は何処を撮るにしても被写体に困った。 | |||
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定番の「みくりが池」山上湖。わざと手前に這い松の枝を置いて雰囲気をみた。 | 走行中のバスの中から剱岳を狙った。デジカメならではのショットですね。 | ヒメクロマメの木? はっきり名前を知らないが地面を這うように綺麗に色づいていた。 | 撮る気力を失っていたとき別山の上を雲が走っていたので動感を撮った。 | |||
気流の変化で雲が → 立山はいつも雲の動きに興味をそそられる。 日本海から押し寄せる風はいっきに3000メートルの山越えで上昇気流となって色々な雲の変化を形作ってくれます。 |
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今年の紅葉は...!? 昨夜から高速道を飛ばして深夜2時に立山駅着。 5時過ぎに起きて準備し、一番のケーブルを待つ。 バスの中から見る景色で既に紅葉が壊滅状態であることを知った。 室堂についても写欲が湧かず、とりあえず雷鳥荘付近まで歩を進めた。 結局、宿泊して明日に期待する気力無く、日帰りの帰還。 |
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北アルプス山小屋サイトからは色々な紅葉情報が聞こえて来る。 居ても立ってもおれず現地に車を飛ばしたが、短期日程では既に遅し (:_:) | ||||||
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★2007年10月7日 更新★ |
中央アルプス 千畳敷カール 宝剣岳周辺 | キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素APS 手持ち撮影 |
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2007.10.06〜07撮影 | |||||||||
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サギダルの頭 全体を見ると構図は左に偏ってしまいますね。。。目線を右奥へ導ければよいのだが。 |
逆光のダケカンバ 輝いていた1本の木に視点をあててみた。 |
色鮮やかなチングルマ 色づきが見事だったのでマクロ域で撮ってみた。 前ピンで。 |
ダケカンバ 上に掲載の写真から部分的に切り取って表現。 |
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ダケカンバ 背景にガスが湧き上がりカンバが浮き出てきた。底辺に2割ほど這松を配して構図を安定させる。 |
千畳敷カール カールにガスが湧き、全体におもむきが出たのだが右奥が消えすぎた |
千畳敷カールと宝剣岳 ガスも消えてすっきりしてきたので手前の色づきを意識してカール全体を表現した |
ナナカマド色づきから 色づきはもう一つ。手前にボリューム感を持たせて雑然となるが、締めるため背景に宝剣を点景で入れる |
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ガスが走る カール底からガスが這い上がるようにして湧き上がって来たのでこのタイミングを捉えた |
南アルプスを遠望 手前にダケカンバ紅葉と這松の斜面を置く構図はバランスが肝心 |
ナナカマドの実 今年は実が少ない。唯一しっかりとした実を見つけ、これを強調するため背景をぼかした |
黄葉のナナカマド ナナカマドは真っ赤に紅葉してそこ見応えがあるが、時には黄色になる場合もある。画面いっぱいに表現。 |
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岩峰の黄葉が際立つ 急峻な岩峰にダケカンバが張り付くように咲く(?) |
ガスの湧く瞬間に(サギダルの頭) 一時の間であったがカールを覆ったガスが駆け抜ける。撮るタイミングが難しい。 |
ガスの湧く瞬間に(宝剣岳) 一時の間であったがカールを覆ったガスが駆け抜ける。撮るタイミングが難しい。 |
ナナカマドも黄葉前 稜線を天いっぱいに詰め、手前に黄葉まじかのナナカマドを置いた。はたして最後に真ッ黄色になるかな? |
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宝剣岳 右上に重鎮な岩峰配置は構図として不安定だが左下の暗部でバランスを押さえた |
黄葉登山 この日はこの秋一番の人出。八丁坂から乗越まで渋滞。登山者も点景として絵の中に入れてみた。 |
小さなカンバも活き活き 岩の隙間に根付いたダケカンバは好むと好まざるに拘らずここを生命の場としている |
岩峰には 乗越最後の登りで励ましてくれるのがこの岩峰。いつも一枚撮って置きたい被写体 |
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富士山未明 5:23 日の出15分前程度が一番いい色合いになるんですよね。 |
富士山未明 5:35 時間的には日の出5分ぐらい前だったかなあー。何か物足りない絵図でした。 |
南アルプス未明 5:37 甲斐駒から白根三山の連なる夜明け。とっても気になる景色だがなかなか構図は撮りにくい。 |
八ケ岳未明 5:35 APSサイズ85ミリで八ケ岳は遠い。もう少し長めのレンズがあれば。 |
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夕暮れ間近に 和合山から眺めていたら谷から湧き上がるガスに陽があたっていたのでこの動感を撮った |
宝剣岳 この日は鮮やかな朝日の色は無く平凡な景色となった。構図はもっともオーソドックな位置で纏めた |
宝剣岳 左写真同様の状況だったので少しレンズを広げ、上空にうっすらと広がる臼雲の色を撮った |
雲迫る 刻々と変化する景色、特に日の出前後、朝の1時間は目が話せない撮影時間帯です。 |
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濃ケ池の朝 朝日のあたる濃ケ池を撮ろうと思っていたら後ろ側に雲も湧き出して丁度良い雰囲気。 |
濃ケ池の朝 左の写真を撮った後、上空にもドラマは展開しつつあったので17ミリ目一杯広角レンズで全体感を表現した |
宝剣岳と空 右下にそーっと置いた主題。目線は全体に広がる青空と雲。7対3の逆比率構図で撮る |
青空に映える黄葉の峰 夏道から見上げると爽快。手前のナナカマドが年によっては赤くなるハズですが、今日はこの程度。それでも絵になる。 |
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黄葉の山稜 平凡ながら雰囲気を治めて置きたくて一コマ。 |
オットセイ岩 登山道で際立って見える岩です。重量感と奇岩の姿を表現 |
岩峰の黄葉 前掲載の13と同様だが少し広めのレンズ域で全体感を表現 |
オットセイ岩 カールに遊ぶオットセイはいつも登山道の休憩場、親しみのある岩です。景色との一帯感を表現した。 |
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岩間に生きるカンバ 19でも掲載しているがこのカンバがとても印象的だったので縦位置でも撮ってみた。 |
雲の動き 突然、乗越浄土から雲が降り出した。その様子は非常に動作的。雲の質とボリューム感を失わないように撮った。 |
岩峰の黄葉 何枚もこの付近を撮っているが構図に不満を持っている。もう少し特徴的に表現したい。 |
宝剣岳の黄葉 縦位置の宝剣岳も雄姿を現す。なかなかよろしい。 |
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千畳敷カール 夏道からのショット。奥の遠景に南アルプスを背し、カールの黄葉の様子を表した。 |
チングルマ紅葉 今回唯一鮮やかな色彩を見せてくれたのはこのチングルマ。光線の角度を考慮して撮ることもポイント。 |
チングルマ紅葉 左の写真から少しポイントを変えて撮ってみた。 もう来週はこの色が黒ずんでくるでしょうね。 |
千畳敷カール紅葉 カールの表情を目一杯表現した一枚。この景色もスキです。 |
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★2007年9月17日 更新★ |
宇奈月 ⇔ ケヤキ平 ⇔ 祖母谷温泉 ・ 称名滝 ・ 白川郷 | キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素APS 手持ち撮影 |
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2007.09.15〜16撮影 | ||||||
9/15 ← 立山では称名滝の夕景 【黒部峡谷】 宇奈月からトロッコでケヤキ平へ、 そして湯煙りの祖母谷温泉にも ↓↓ |
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9/16 ← 立山の帰りに 実りの白川郷で |
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今回、まだ一度も行っていない宇奈月へ向った。 始発に乗ったトロッコ電車は最奥駅のケヤキ平に1時間20分で到着。 ケヤキ平から更に50分歩いて祖母谷温泉まで行ってみた。 祖母谷の河原に噴出す温泉はさすがに圧巻だった。 その日のうちに立山駅の近くまで引き返し、称名滝まで脚を延ばして夕景の撮影。 宿はウエルサンピア立山。 翌日は帰路、いつもの白川郷経由で実りの郷を撮った。 さて、さて次週から紅葉シーズン! 何処へ行こうかなぁーって!? | ||||||
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北アルプス 『 立山 』 〜 チングルマの花と穂 〜 | キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素APS 手持ち撮影 |
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2007.08.25/26撮影 | ||||||
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夏山も既に終わってしまった...それでも夏のなごりを探して立山に出かけた。 今回は撮り易いチングルマをテーマに追った。 雷鳥平から一直線に一ノ越山荘に向うルートにを登ったが、殆んど花は無かった。 翌日は未明4時に山荘を出発し竜王山で日の出を撮って、 浄土山経由で室堂に下った。 浄土山山頂直下は急な岩場で要注意の難所。 降りきった付近から室堂にかけてチングルマが素晴らしい!! |
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日本百名山 『伊吹山 お花畑 -V』 ・・・ルリトラノオ・・・ | キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素APS 手持ち撮影 |
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2007.08.18撮影 | ||||||
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伊吹山のシモツケソウは終焉に近く、これからはルリ色系の花達やサラシナショウマの群生が見られる | ||||||
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日本百名山 『伊吹山 お花畑 -U』 ・・・山頂一帯に咲きほこるシモツケソウ・・・ | キャノンEOS30D 17-85mm IS CPL 820万画素APS 手持ち撮影 |
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2007.08.12撮影 | ||||||
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<リベンジ> 先々週のこと、日本山岳写真協会の有志を交えて撮影会を行ったが、 生憎まだ咲いていなかった。 今日はお盆で帰省ラッシュ、渋滞の隙間を潜って再度、伊吹山に向った。 やはり予想通りの開花だっ! シモツケソウ・メタカラコウ・クガイソウなどが一斉に咲き誇っていた。 但し、風が強くシャッターチャンスが....。 |
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21 | 日本百名山 伊吹山に咲く『シモツケソウ』 | 22 | ||||
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南八ケ岳 『07夏山』 | 殆んどの画像が三脚を使わず手持ち撮影です | キャノンEOS30D 17-85mm IS 100-300mm |
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2007.08.02〜05撮影 | ||||||
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<夏休み> 2日、諏訪南IC〜美濃戸へ。 北沢、赤岳鉱泉経由で行者小屋に入った。 なんとお客はたった3人だけ。 3日は地蔵尾根を登って、いつもの宿、天望荘に着く。ここは5月連休GW以来だ。 展望荘に着いた頃からにわかに風が強くなって来た。 台風を横目に登ってきたので仕方が無い。 翌日4日も1日中、暴風雨で沈殿...(;_;) 強風の合間を縫ってコマクサの撮影! 8〜9分咲きでとっても綺麗だ! 5日の朝に少しの間だけ晴れ間が見えたので思いっきりシャッター!。 今回は6x7、6x45、デジカメの3台の機材で遊んだが台風のため天候に恵まれず、山岳景観は無し。 足元の花を撮りながら下った。 |
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日本百名山 『伊吹山 お花畑−T』 | キャノンEOS30D 17-85mm IS | |||||
2007.07.28〜29撮影 | ||||||
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<日本山岳写真協会 撮影会> 2年前にも撮影会を実施した。 あの時は一斉に咲き乱れていたシモツケソウやメタカラコウが今年は殆んど咲いていなかった...。 |
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美人林 『雨あがりのブナ林』 | キャノンEOS30D 17-85mm IS | |||||
2007.07.21撮影 | ||||||
雨上がりの日 新芽も活き活き 私もエネルギーを頂いた 仕事で激務に追われていた最近、 格好の癒しのひと時となりました |
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雨模様の日だったがブナは雨の日が活き活きとしているので、雨の雫をイメージして撮りに出かけた(光量不足の失敗、反省) | ||||||
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富士見高原 『ユリの里』 | キャノンEOS30D 17-85mm IS | |||||
2007.07.22撮影 | ||||||
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小渕沢の富士見高原に咲く・・・・山岳風景とはほど遠い! でも時には目線を下げて ひと呼吸、こんな綺麗な世界もいいもんですネ。 | ||||||
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初夏の千畳敷カール 『芽吹きの頃』 | キャノンEOS30D 17-85mm IS | |||||
2007.06.30撮影 | ||||||
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残雪と 芽吹きと | ||||||
9 | 10 | 11 ミヤマダイコンソウ(乗越浄土) | ||||
2ケ月ぶりの山行〜! 梅雨の合間に千畳敷カールへ。 以前から残雪を背景にした芽吹きのダケカンバを撮りたいと思っていた。 | ||||||
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南八ケ岳 『07 GW春山』 | ||||||
2007.05.3〜5日撮影 | キャノンEOS30D 17-85mm IS | |||||
21 南沢ルートより入山 | 22 地蔵尾根より | 23 地蔵の頭より | 24 地蔵の頭より夕照 | |||
P地蔵尾根を登る人 | Q中岳も凍てつく | R天望荘より阿弥陀岳 | S赤岳山頂 | |||
L天望荘と赤岳 | M地蔵の頭より天望荘と赤岳 | N地蔵の頭より天望荘と赤岳 | O地蔵の頭より横岳 | |||
H地蔵の頭より横岳 | I阿弥陀岳 | J地蔵の頭付近で | K地蔵尾根ナイフリッジを下る | |||
D山頂を往復して来た人達 | E山頂を往復して来た人達 | F赤岳山頂で(風が強い!) | G赤岳山頂で(風が怖い!) | |||
@登りもキツイが下りも怖い | Aいつもの大同心 | B北沢ルートの雪も消えて | C雪の消えたシラビソ林(美濃戸) | |||
東北遠征の疲れが抜けぬまま、八ケ岳に登った。 5月に八ケ岳に入ったのは今回初めてとなる。 67判の機材と三脚は事前に天望荘に荷上げしてあったので、ザックにはキャノンEOS30Dだけで楽チン!。 行動中はこのデジカメで記録的に表現して撮る事にした。 しかし、使い慣れないデジカメはマニュアルを読みながら...ちょっと苦戦。 (掲載写真は殆んど三脚無しの手撮り) 今年の八ケ岳は雪が多く残っており、ルートの至るところで難所が現れる。地蔵尾根のナイフジッリや赤岳山頂のナイフリッジ、クサリ場の凍結や際どいトラバースルートなど、通過には相当の緊張を強いられ、久しぶりにぐったり疲れてしまった。 |
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東北シリーズ(V) 田沢湖刺巻湿原/裏磐梯 『ミズバショウ』 | ||||||
2007.04.29撮影 | キャノンEOS30D 17-85mm IS | |||||
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数年前に写真誌に掲載されていたカタクリの映像が忘れられなくて、今回は思い切って遠出した。 名古屋から車を飛ばすと片道約1000キロにもなる。26日仕事を終えてから一目散に走って辿り着く先は十和田湖近くの「黒石」のカタクリ群生地。 仮眠を入れて14時間の工程だった。 夜を徹してやって来たが現地に行ってみると未だ殆んどがツボミである...残念、残念!。 仕方無く十和田湖畔から奥入瀬をドライブ。 翌日は気持ちを取り直して一番狙いとしていた秋田の『八津・鎌足のカタクリ』へ移動することとした。 十和田湖から移動距離200キロ、4時間も逆戻り。 八津のカタクリ群生地は既に盛りを過ぎていたが、広大に咲く様は凄い!全国一は紛れも無い事実であった。 但し、撮影するには朝夕のやわらかい陽を利用することが肝要だった−−−再来を楽しみにしたい。 そして帰路、裏磐梯まで戻って毘沙門沼からお決まりの構図で磐梯山のショット。 |
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東北シリーズ(U) (十和田湖〜田沢湖) 『キクザキイチゲ・カタクリ』 | ||||||
2007.04.28撮影 | キャノンEOS30D 17-85mm IS | |||||
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カタクリ:(片栗) | カタクリは7〜8年かかってやっと一輪の華を咲かせます。 雪解けのあと、一斉に咲き出すカタクリたち...。 可憐にも気品あるこの姿にいつも引き込まれてしまう。 |
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東北シリーズ(T) (十和田湖・奥入瀬渓谷) 『キクザキイチゲ & カタクリ』 | ||||||
2007.04.27撮影 | キャノンEOS30D 17-85mm IS | |||||
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キクザキイチゲ:菊咲一華(キクザキイチリンソウ・ルリイチゲソウ) | キクザキイチゲとカタクリは兄弟? いつも一緒に咲くんです! | |||||
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長野県 高遠町 (桜全国100選)満開のあとに.. | ||||||
2007.04.21撮影 | キャノン EOS 30D 17-85mm IS | |||||
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桜は満開の時期を過ぎてしまっていたが気になっていたので八ケ岳の帰りにちょっと寄ってみた「高遠桜」。 ...「小池に浮ぶ花びら」が終焉を物語っていた。 |
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岐阜県(奥三河:大平) 福寿草 | ||||||
2007.03.18&03.21撮影 | CASIO EXILM キャノンEOS 5D 24-105mm L IS |
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奥三河の山村に咲く福寿草は目一杯の元気を見せてくれた。 | ||||||
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南八ケ岳 大同心 | |||||||
2007.03.03撮影 | キャノンEOS 5D 24-105L IS | ||||||
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正月依頼の山行で、また八ケ岳入りしました。 他に67判を持ってきたので機材が重くなってしまい、稜線に立つことを断念。 誰もいない静かな中山展望台で暫く時間を過ごしました。 |
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新潟県 美人林 | ||||||
2007.02.18撮影 | キャノンEOS 5D 24-105L IS | |||||
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大好きなブナは冬場にどんなにして過ごしているんだろうと思い立ち、新潟県十日町市松之山町に広がる美人林を覗きに行った。 今年は雪が1メートル程度。1本1本の冷たい木肌に触れていると、静かにブナ達の息使いが聞こえる...。 |
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年末年始 南八ケ岳 |
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2006.12.29〜2007.01.04撮影 | CASIO EXILM | |||||
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仲間6人と一緒に越年の八ケ岳を過ごした。10年来の好撮影条件に恵まれ贅沢な1週間でした。 カメラ機材を事前にヘリで荷揚げして頂いたのは有り難い!。 |
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南八ケ岳 北沢の霧氷 | ||||||
2006.12.03撮影 | CASIO EXILM | |||||
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正月山行を前に1度入山しておこうと思い、訪れた八ケ岳。 思いがけない霧氷に歓喜です。 | ||||||
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中央アルプス 千畳敷カール 着氷 | ||||||
2006.11.18撮影 | CASIO EXILM | |||||
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日帰りでの撮影行。 他にホースマン4×5判でのレンズ試写を目的に出かけました。 湿った雪が氷となって木々に付着? ちょっと変わった状況でした。 | ||||||
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南アルプス鳳凰三山 オベリスク | ||||||
2006.11.03〜04撮影 | CASIO EXILM | |||||
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南アルプスは不便なのであまり登らない。 6時間の登山で10年?ぶりに妻と2人で鳳凰小屋1泊で入った。 翌朝気づいた事に名取さんも同泊だったとは..大変失礼しました。 下山後は登山口にある御座石鉱泉に1泊し、ゆっくり疲れを癒した。 | ||||||
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一考、 デジタルカメラ志向 | ||
情報テクノロジーの進化は著しく、私達カメラ、写真愛好家は戸惑いながらも、嬉しい時代が到来しております。 私も未だフィルムカメラの尊厳に固執して撮影を続けていますが、35判デジタルカメラの最上位機種では、アウトプットのレベルが中判の645機には肉薄している模様ですね。 両者有効性の評価は画質だけでは無く、利用目的によって評価されるべきで、安い・早い・軽い簡単、記録性等を意図した場合は勿論現在のデジタルカメラでは充分満足なレベルと考えます。 一方、中判、大判フィルムカメラの世界では最終目的が「1メートル前後の大延ばしプリント」の作品造りを目的としている場合が多く、急速に進化し続けるデジタル映像ですが、被写体の質感や微妙な光の表現等々深みのある表現を意図した時に、厳密な表現力において総合的に未だ到達していないと判断しているところです。(未だデジタルを使いこなしていないという事実もありますが) 「デジタル化」において別な観点での難点は、デジタル映像を機能的に使いこなす点、もっと具体的に言うとパソコンを使えないと利用価値が半減するのではないかという危惧があります。 それは、撮ったデジタル映像を自分で化工出来ず、メモリ等の媒体をそのままラボに持ち込まざるを得ないという事や保存媒体の管理(保存用メディアの買い足し)も懸念されます。 ...と、色々懸念もありますが利用者側も試行しながら楽しめる事もデジタルの面白さでしょうし、私自身も積極的に学習していこうと思っているところです。 本コンテンツの掲載作品は、登山の途中などに、三脚を使わず記録目的等で気楽にショットしたものがほとんどですので、作品としての評価はご容赦くださいね。(カメラの設定がまだ良く判らないまま...撮っています) |
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